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MVPなど4冠の佐藤寿人「サンフレッチェを心から愛する皆様のおかげ」

史上初の4冠に輝いた佐藤寿人

 2012 Jリーグアウォーズが3日に行われ、最優秀選手賞をはじめ、各賞の受賞者が発表された。

 最優秀選手賞には広島の佐藤寿人が初めて選出。得点王、ベストイレブンと併せての受賞は、2008年のマルキーニョス以来5人目、日本人では1998年の中山雅史と2002年の高原直泰以来となった。なお、フェアプレー個人賞も受賞しての4冠獲得は、史上初となっている。

 佐藤は今季、主将として広島の初となる年間優勝に大きく貢献。リーグ戦全34試合に出場して、J1で自己最多となる22ゴールを記録していた。

 以下、佐藤寿人のコメント。

-フェアプレー個人賞について
「自分自身2回目、うれしく思います。僕の2人の息子もサッカーをしています。息子はもちろん、多くのサッカー少年がフェアプレー精神を持ってプレーするように、トップレベルから伝えていきたい」

-得点王について
「今シーズン、22のゴールを決めましたが、自分だけの力で取ったゴールはほとんどありません。GKとDFの選手が体を張ってボールを奪って、MFの選手が汗をかいて、そのボールを前に運んでくれて、僕はストライカーとしてゴールネットを揺らす最後の役割を果たすだけです。こうしてゴールデンブーツをいただけましたが、これはチームメート全員でもらった賞だと思っています」

「素晴らしいチームメートと素晴らしいシーズンを送れたことに感謝しています。みんなありがとう」

-最優秀選手賞について
「選んでいただいてありがとうございます。これは僕一人の賞ではありません。チームが優勝したからこそ、この賞をいただいた。素晴らしいチームメート、監督、フロント、コーチングスタッフ、ファン、サポーターの皆様、サンフレッチェを心から愛する皆様のおかげだと思います」

「子供のころからサッカーができる環境を整えてくれた両親。最大のライバルである兄の勇人に感謝したい。再来年、J1の舞台で兄弟対決ができることを願っています」

「一番感謝の気持ちを伝えなければならないのは、愛する妻、息子たち、家族にこの賞を捧げたいと思います」

[写真]=足立雅史


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