2018.12.04

「半端ないって」だけじゃない! 2018年、サッカー界の流行語は?

流行語
2018年、あなたの印象に残っている言葉はありますか? [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 3日に「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が発表された。日本代表の大迫勇也を称えた「(大迫)半端ないって」は大賞を逃したものの、トップテンにランクイン。今年は大賞に選ばれた「そだねー」をはじめ、「奈良判定」や「eスポーツ」など、スポーツに関連する言葉が次々とトップテン入りを果たした。では、2018年にサッカー界で話題となった流行語は?

■ハリル解任劇

ハリルホジッチ

元日本代表監督のハリル。現在はリーグアンのナントを指揮する [写真]=Getty Images

 ワールドカップが2カ月後に迫ったタイミングで、日本サッカー協会がヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任を発表した。突然の解任を海外メディアも一斉に伝えた。

■ケイスケ・ホンダ

本田圭佑

W杯後はメルボルン・ビクトリーに移籍。さらにカンボジア代表の実質的な監督も務めている [写真]=Getty Images

 5月に放送されたNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演した本田圭佑は、「プロフェショナルとは?」との質問に「ケイスケ・ホンダ」と回答。サッカーファンのみならず、選手の間でも話題になった。

■おっさんジャパン

長友佑都

大会前、長友は自身のTwitterで「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人」と投稿していた [写真]=Getty Images

 W杯メンバー23名の平均年齢が28.26歳と出場した6大会で最も高く、本田圭佑や長友佑都、岡崎慎司ら30代のベテランを中心とした人選は「おっさんジャパン」と揶揄された。

■サランスクの奇跡

大迫勇也

このゴールがきっかけで「(大迫)半端ないって」が再フィーバー [写真]=Getty Images

 ロシアW杯のグループリーグ初戦で日本は格上のコロンビアと対戦。1-1で迎えた73分に、大迫の“半端ない”ヘディング弾で勝ち越し。日本は2大会ぶりの白星を手にした。

■パス回し

長谷部誠

西野監督は時間稼ぎの指示を伝え、キャプテン・長谷部を投入。試合会場にはブーイングが鳴り響いた [写真]=Getty Images

 ロシアW杯のグループリーグ第3戦でポーランドと対戦した日本は、終盤でパスを回して時間稼ぎに終始。海外でも賛否両論が巻き起こった。

■きよきよしい

本田圭佑

誤りを潔く認める姿勢に好意的な意見が多かった [写真]=Getty Images

 本田語録をもう一つ。本田がテレビのインタビューで「清々しい」を「きよきよしい」と誤読したことで、Twitterを中心にSNSがざわついた。これに対して、本田は「お恥ずかしい。漢字が苦手で。 でも、もうしっかり覚えました」とツイートしている。

■全員攻撃、全員守備

森保一

そのほか、ロシア組と若手の融合を図ろうとしている森保監督。来年1月にアジアカップが控える [写真]=Getty Images

 日本代表をベスト16に導いた西野朗氏からバトンを引き継いだ森保一監督は「全員攻撃、全員守備」をコンセプトに掲げ、チーム作りを進めている。

■モドリッチ

モドリッチ

ロシアW杯でMVPに輝いたモドリッチ(左)とヤングプレーヤー賞に選ばれたムバッペ(右)[写真]=Getty Images

 ルカ・モドリッチは今年のサッカー界を盛り上げた選手の一人で、UEFA(欧州サッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手賞、そしてバロンドールを受賞した。残念ながらW杯優勝は果たせなかったが、チームのために労を惜しまずに走る献身性や、最後まで諦めない姿勢に世界中が感動した。そのW杯で大きなインパクトを与え、“若手版バロンドール”を受賞したキリアン・ムバッペも今年の顔と言っていいだろう。

■UEFAネーションズリーグ

UEFA

先日、準決勝の組み合わせが発表された [写真]=Getty Images

 9月に幕を開けたUEFA加盟国によるナショナルチームのリーグ戦。欧州の親善試合の価値を高めることがネーションズリーグ発足の大きな目的で、トップレベルのリーグAにはW杯さながらの好カードが並ぶ。

■イニエスタフィーバー

イニエスタ

今季はリーグ戦14試合に出場し、3ゴールを挙げた [写真]=Getty Images

 推定年俸3千万ユーロ(約39億円)で、アンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸に加入した。ウェルカムイベントには8000人を超えるファン・サポーターが集結。チケットが完売する試合が続出した。

■誤報じゃないよ! ほんトーレス!

トーレス

今季はリーグ戦17試合に出場し、3ゴールを挙げた ©SAGAN DREAMS CO.,LTD.

 イニエスタに続き、またしても大物がJクラブに移籍した。世界屈指のストライカー、フェルナンド・トーレスがサガン鳥栖に加入。発表前にJリーグ公式サイトに「トーレスが鳥栖に加入決定」との記事が掲載・削除されたが、そんな一連の騒動に引っ掛けながら入団発表を行った。

■大槻組長

大槻毅

現在はヘッドコーチを務めている [写真]=Getty Images

 開幕から5戦未勝利だった浦和レッズは堀孝史監督を解任。4月から暫定的に指揮を執った大槻毅氏は、強面にオールバックヘアの姿から「組長」「アウトレイジ」などと呼ばれて愛された。

■宮本恒靖

宮本恒靖

G大阪は巻き返しに成功。9位でフィニッシュした[写真]=Getty Images

 レヴィー・クルピ前監督の後を受けて、ガンバ大阪の指揮官に就任した宮本恒靖監督は、一時は最下位に低迷したチームをJ1残留へと導いた。その手腕だけではなく、ジャージーを着ても、スーツを着ても、「イケメンすぎる」と話題になった。

■ゼイワン

高田明

長崎は1年での降格が決定。髙田社長は「J1でのあらゆる経験、価値は限りなく大きなもの」と語った [写真]=Getty Images

 ジャパネットたかた創業者で、V・ファーレン長崎の代表取締役社長である髙田明氏が、「J1(ジェイワン)」を「ゼイワン」と発音したことで広まった。正確には昨年誕生した言葉だが、クラブ公式サイトやメディアも「ゼイワン」表記を使用するなど、「ゼイワン」で戦った今年はすっかり定着してしまった。

■NSK(なぜそこに金井)

金井貢史

今季はリーグ戦21試合に出場し、6ゴールを挙げた [写真]=Getty Images

 今夏に横浜F・マリノスから名古屋グランパスに移籍した金井貢史のプレースタイルを表した言葉で、SNS上では「なぜそこに金井(略してNSK)」というハッシュタグが生まれた。サイドバックながら、いつのまにかゴール前に侵入してシュートを放つ(しかも決める!)という意外性あるプレーに魅了されたファン・サポーターは少なくない。

 ほかにも、今年のサッカー界では「ジエンド」、「VAR」、「5レーン」、「ストーミング」、「ポジショナルプレー」、「川口能活引退」、「FC町田ゼルビア熱烈応援J1クラブ連合」、「ハイライン」など、様々なワードが登場した。

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