SNSで思いをつづった吉田麻也 [写真]=Southampton FC via Getty Images
第二次世界大戦における長崎県への原子爆弾投下から73年となる8月9日、同県出身の日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)がSNSを更新。思いをつづった。
吉田はツイッターにて「平和の中にいること、そこでサッカーができることの幸運を噛み締めよう。73年前の今日、原爆が自分の出身地である長崎に投下された。全ての犠牲者に祈りを、そして平和な世界に願いを」と英語でつづり、「平和でサッカー出来ることを噛みしめよう」と日本語で続けた。
吉田はツイッターだけでなく、インスタグラムなどSNSを更新。「原爆の日」から73年、メッセージを世界に発信した。
Reminding myself that how lucky we are in peace and play football. 73 years ago today, atomic bomb was dropped over Nagasaki where I’m from. Pray for all victims and wishing peaceful world. 平和でサッカー出来ることを嚙みしめよう。#73rd #原爆の日 #nagasaki pic.twitter.com/ImYrqYLNHT
— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) August 9, 2018
By サッカーキング編集部
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