2018.01.22

「NIKE NEXT HERO プロジェクト」の遠征メンバーがイタリアへ出発、インテルアカデミーと対戦へ

出発前日に栄養セミナーを受講した選手たち
サッカーキング編集部

「NIKE NEXT HERO プロジェクト」の選抜メンバーが、22日から28日にかけてイタリア遠征を実施する。このプロジェクトは、高校年代最高峰のリーグ戦である高円宮杯U-18プレミアリーグの各試合で活躍した選手を、各チームの監督あるいはコーチが節ごとにピックアップし、最終的にポイントランキングの上位者が海外遠征への挑戦権を獲得するというもの。今回は日本代表DF長友佑都が所属するインテルのトレーニング見学や、インテルアカデミーとの練習試合を行う予定だ。

 選ばれた18名は出発前日の21日に都内に集結。オリエンテーションでは選手たちが目をギラつかせた。それはU-19日本代表のコーチであり、今回の遠征で団長を務める秋葉忠宏コーチが「力があれば代表に選ぶ」と発した時だった。「この中から代表選手が出てきてほしい。力がなければ誰も選ばない。勝ちにこだわりながら、成長していってほしい」。

 “急造チーム”という難しさはもちろんある。秋葉コーチはそれを承知の上で、「自分の得意とするシステム、ポジションでプレーできないかもしれない。でも、それは代表でも同じ。短い期間であっても、お互いの特長をつかんでプレーできるかが重要だ」と奮起を促した。

 夕食後は株式会社明治の担当者による栄養セミナーも行われ、食事の大切さを学んだ。イタリアという日本とは違う環境で、食事のストレスを感じることは少なからずあるだろう。心身に負荷がかかるとビタミンが減少してしまうそうで、「色の濃い野菜や甘酸っぱい果物を積極的に摂りましょう」とアドバイスを受けた。ほかにもサプリメントの正しい摂取方法や、水分補給の重要性を学習。選手たちは真剣な表情でメモを取りながら遠征の準備に備えた。

 インテルアカデミーとの練習試合では大きな刺激を受けることになるだろう。18名の選手は緊張とワクワクが入り混じった表情をしていた。

■遠征メンバー
▼GK
宮崎浩太朗(大宮アルディージャユース)
梅田透吾(清水エスパルスユース)

▼DF
三原貫汰(米子北高等学校)
中島大雅(ガンバ大阪ユース)
岡庭愁人(FC東京 U-18)
吉田伸弘(阪南大学高等学校)
吉村仁志(大津高等学校)

▼MF
中村駿太(青森山田高等学校)
財前淳(京都サンガ F.C.U-18)
谷川勇磨(ヴィッセル神戸U-18)
滝裕太(清水エスパルスユース)
上月翔聖(神戸弘陵学園高等学校)
中村成龍(阪南大学高等学校)
佐野海舟(米子北高等学校)

▼FW
平墳迅(清水エスパルスユース)
シマブク・カズヨシ(浦和レッズユース)
森海渡(柏レイソルU-18)
水野雄太(大津高等学校)

取材・文=高尾太恵子

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