2017.11.01

【スカサカ!ライブ】世界で戦えるCBを育てるために…岩政が高校生に「意識を変える」指導

サッカー総合情報サイト

 番組のレギュラー解説委員を務める岩政大樹(東京ユナイテッドFC)が、NIKE ACADEMY TIEMPO MASTERCLASSにコーチ役として参加した。これはNIKE JAPANが日本サッカーの強化、育成を目的に世界基準のトレーニングを提供しているNIKE JAPAN TOKYOと岩政がタッグを組んだ、センターバックのためのプレミアムクリニックで、世界で戦えるディフェンスのスペシャリストに成長・飛躍できるプログラムを目的としている。

 クリニックに参加したのは流通経済大柏高校2年、U-17日本代表の関川郁万(180センチ・72キロ)、そして尚志高校2年、馬目裕也(178センチ・70キロ)の2人。トレーニングは計4回行われ、岩政が監修し、即効性の高い「対応力」、「ポジショニング」を集中的に強化するメニューが行われた。

 岩政はクリニック実施の意図について、「守備への意識を変えること」にあると語った。

「知っていてほしいのは、守備は全員でするということ。1人が動いたら、それによって必ずみんなが同時に動かなければならない。同時に動くとはどういうことなのか、一人ひとりの役割に何があるのかが、まだまだ考えられていない。局面に入ってきたらプレーする、その繰り返しがサッカーだと捉えている子が多い。『全員が(守備に)関わり合っているんだよ』っていうのを、本当の意味で知ってほしい」

 4回目のトレーニングでは、鹿島アントラーズのトップチームに練習参加。馬目とヘディングで競り合う練習をした昌子源は、練習後にこうエールを送った。

「この子らってラッキーじゃないですか。NIKEさんのプロジェクトでここに来られて。こんなチャンスを与えてもらえるなら、他にないチャンスなんで、生かすべき。うらやましいです、ほんとに」

 全4回のトレーニングが終わった後、参加した2人はこのクリニックで学んだことを、それぞれ次のように語った。

関川郁万
「考える習慣がついてきたというか、意識をして練習に取り組むようになってきています。試合でも終わった後に考えるようになってきています」

馬目裕也
「“妄想”ですね。常に相手の考えていることを考えて駆け引きとかに利用して、一対一が止められるようになってきたので、“妄想”はすごく大事なんだなって思いました」

 最後に、岩政は2人に対して次のように語りかけた。

「これからの毎日の練習や試合で起こったことで自分たちが成長していくわけだから。この4回がすべてじゃないので、これをいい機会にして頑張ってください」

 11月3日午後9時から生放送される『スカサカ!ライブ』は無料放送! 日本代表親善試合ブラジル代表戦プレビュー、YBCルヴァンカップ決勝プレビューなどを放送。また、レギュラー解説委員を務める岩政大樹(東京ユナイテッドFC)がプロデュースするインタビューコーナー「今まさに聞く!」~ウニオン・ベルリン内田篤人篇~前編などを放送する。

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