2017.08.17

【特別企画】酒井高徳が教える! 故郷・新潟の“おすすめスポット5選”

酒井高徳
新潟出身の酒井高徳選手に、故郷のおすすめスポットを聞いた [写真]=嶋田健一
サッカー総合情報サイト

 激動の2016-17シーズンを終えた酒井高徳選手は、束の間のオフを大好きな新潟で過ごした。アメリカ生まれの酒井選手は、2歳の時に越してきた新潟県三条市で育った。地元クラブでサッカーを始め、アルビレックス新潟でプロデビュー。そこからドイツへと巣立ち、今では日本代表の常連となった。

 そんな彼が最も癒やされる場所が新潟だ。今回、サッカーキング編集部は故郷の“おすすめスポット”を紹介してもらおうと、新潟で休みを満喫していた酒井選手を直撃した。酒井選手自ら新潟のすばらしさを伝えようと“食レポ”に挑戦する姿も……。

 ご紹介するスポットはすべて、家族連れ、友人同士、カップル、どんな方でも楽しめること間違いなし! 今年の夏は新潟で素敵な思い出を作ってみては?
 

■デンカビッグスワンスタジアム
【住所】
 新潟県新潟市中央区清五郎67-12

デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟の本拠地デンカビッグスワンスタジアム [写真]=JL/Getty Images for DAZN

酒井選手の古巣・アルビレックス新潟の本拠地で、4万2300人収容のスタジアム。やはり、ここは外せない。酒井選手は「ドイツでプレーしていると、日本のスタジアムに陸上のトラックがあるのは少し寂しい」と言いつつ、「贔屓目なしで見てもJリーグの中ではトップクラスの雰囲気のある大きなスタジアム」と、かつてプレーした地を、自信を持って薦めている。

酒井高徳

ファンの声援に応える新潟時代の酒井選手 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

実際に、Jリーグアウォーズにおいて2007年、2009年、2012年、2013年、2015年にJリーグベストピッチ賞を受賞しているほか、2002年にはFIFAワールドカップの会場として3試合を開催するなど、日本屈指のスタジアムとして知られている。

デンカビッグスワンスタジアム

これまでに5度、ベストピッチ賞に選出されている [写真]=Getty Images for DAZN

酒井選手が「試合が始まる前に『プライドオブ新潟』を歌うのですが、いつも鳥肌が立っていました。いつか戻ってきた時にはあの雰囲気を感じたい」と話す独特の雰囲気は、実際にスタジアムに行かなければ体感することはできないだろう。
 

■とんかつ政ちゃん牡丹山店
【住所】
 新潟県新潟市東区牡丹山 1-25-12
【営業時間】
 平日
 11:00~15:00(ラストオーダー)
 17:00~21:00(ラストオーダー)
 日祝
 11:00~15:00(ラストオーダー)
 17:00~21:30(ラストオーダー)
 ※閉店はラストオーダーから30分後が目安
【定休日】
 元旦
【席数】
 72席
【TEL】
 025-256-6215

酒井高徳

「“新潟メシ”ならここ」というとんかつ政ちゃん牡丹山店 [写真]=島田健一

実際に酒井選手とともに訪れたのは『とんかつ政ちゃん』。新潟には系列店を含めて9店舗あるが、なかでもよく足を運ぶのが牡丹山店だ。

元々は奥さんが好きだったというこのお店でのイチ押しは新潟名物でもある「タレかつ丼」で、「とにかくおいしい。若い時は、食べたいと思ったら昼でも夜でもすぐに来ていました。(超大盛りの)“特製”をペロッと食べていましたね」という。

酒井高徳

大好きなタレかつをパクリ [写真]=嶋田健一

「若い時」と言っても酒井選手は現在26歳だ。同学年である私は、自分に「まだまだ若い」と言い聞かせて“特製”を注文した。ドンっという重たい音とともに目の前に現れた超大盛りかつ丼……。そのボリュームに驚かされたが、本当においしくて(お世辞なしに)、どんどん箸が進んでいく。しかし、ここでサプライズが……。“特製”のタレかつ丼にはある秘密が隠されており、酒井選手は「食べてびっくりする反応が見たかったから、あえて黙っていました」とイタズラに笑う。一体どんな秘密が隠されているのか。それは実際に食べてみてのお楽しみとしておこう。

とんかつ政ちゃん

大迫力の“特製”タレかつ丼。食べ進めるとある秘密が…… [写真]=嶋田健一

タレかつ丼以外のメニューも揃っている。とんかつ政ちゃん営業企画担当の中村雅直さんは、「高徳選手はタレかつ丼がおいしいとおっしゃってくれていますが、とんかつもすごくおいしいです。東京では食べられないですよ」と語る。お店の雰囲気にもこだわっており、“モダン和風”な店内は「お座敷のほかにも洒落た感じの席があり、カップルの方もよく来られます」とのこと。デートの食事場所にもおすすめだ。

とんかつ政ちゃん

店内はお洒落な“モダン和風”になっている [写真]=嶋田健一

また、店長の阿部浩之さんが「政ちゃんはいろいろな店舗があるのですが、その中でも牡丹山店はお酒やおつまみをたくさん用意しています。お酒を飲みながらとんかつを楽しめるようなお店を目指しています」と話すように、お昼でも夜でも楽しめるお店となっている。

酒井選手が「知り合いが(新潟に)来た時は連れてきています。ここに来れば“新潟メシ”は間違いないですからね」と絶賛する政ちゃんのタレかつ丼。新潟を訪れた際には、必ず食べていただきたい。

■ちゃんこ大翔龍
【住所】
 新潟市中央区天神2-1-3
【営業時間】
 平日・日・祝
 17:30~23:00(22:30ラストオーダー)
 金・土・祝前
 17:30~24:00(23:30ラストオーダー)
【定休日】
 不定休
【席数】
 74席
【TEL】
 025-246-6535

ちゃんこ大翔龍

店名は元力士の親方の現役時代の四股名「大翔龍」を冠している

「ちゃんこ大翔龍」は、元力士の親方が現役時代の四股名を冠したお店で、メインはもちろんちゃんこ鍋だ。「どの味でも抜群においしいです」と太鼓判を押す酒井選手は、「力士みそ味」がお気に入りだという。

ちゃんこ大翔龍

新潟で本格ちゃんこを味わうことができる

鍋以外にも豊富なメニューが揃っている点が魅力の一つ。酒井選手が必ず頼むのは手羽先で、「アルビレックス新潟時代にもよく行っていたのですが、選手だけで40〜50本食べていました。絶対に食べてほしいです」という。ピリッと胡椒が利いた手羽先はお酒との相性がバツグン。もちろんご飯にも合う一品だ。そして、シメにピッタリなのが新潟のお米を使った「明太子おにぎり」で、「おにぎりってこんなにおいしいんだ、と驚くくらいおいしい」と絶賛している。

ちゃんこ大翔龍

酒井選手イチ押しの手羽先。ピリッと胡椒が利いた逸品だ

女将の平井あゆみさんは、「イチ押しはちゃんこと手羽先です。新潟ならではということではお刺身ですね。親方が相撲界を引退した後に寿司屋で修行していたので、お寿司も食べていただきたい」とおすすめを紹介。酒井選手とは直接連絡を取り合う間柄だということで、「独身の頃から来ていましたね。今の奥さんと、結婚する前から一緒に来てくれていました。なので、結婚の報告をしてくれた時はうれしくて、お祝いでお刺身を出しました。でも、奥さんは生物が苦手だったようで……」と、楽しそうにエピソードを明かしてくれた。

酒井選手だけでなく、アルビレックス新潟の選手も頻繁に訪れるという。お店で一番人気のちゃんこ鍋は「塩」もしくは、今の季節にピッタリの「スタミナ塩ちゃんこ」だそう。選手の活躍を願う女将さんは「普通よりちょっと多めにニンニクを利かせてあげています」と“親心”を覗かせていた。

新潟で本格ちゃんこが味わえる「ちゃんこ大翔龍」。鍋は1人前から注文ができるが、元力士の親方が作るだけあってボリュームがすごいので、2人で食べるなら1人前がちょうどいいかもしれない。3人なら1.5人前といった頼み方もできるそうなので、訪れた際には鍋だけでなく、手羽先やおにぎり、鮮魚もいっしょに味わってみてはいかがだろうか。


 
 

■加茂山リス園
【住所】
 新潟県加茂市大字加茂
【開園時間】
 10:00 〜16:00(6、7、8月は17:00まで)
【休園日】
 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休園)
【入園料】
 無料
【TEL】
 0256-53-3698

加茂山リス園

酒井選手が少年時代から何度も訪れているという加茂山リス園

加茂山リス園は、4人兄弟の酒井選手が少年時代に「両親に連れていってもらったり、遠足で行った」と何度も足を運んでいた思い出の場所。自身が親の立場になってからも、子どもと何度も訪れているおすすめのスポットだ。

「僕らが(子どもの時に)行っていた頃はまだリスが人に馴れていなくて、ほとんどエサを食べに来なかったんです。でも、今はリスが懐くようになっていて、リスが帽子の上に登ったりしてくれるんです。子どもはそういうのが大好きですよね。今回の休みの間にも、子どもと行ってきましたよ」。リスと触れ合うにはコツがいるようで、脅かさないように我慢強く待つことが大切だという。

加茂山リス園

リスと触れ合うことのできる癒やしスポットは、子どもだけでなく大人にもおすすめしたい

また、公園内にある遊具もお気に入りの一つで、なかでも「すごく長いローラー滑り台」がおすすめとのこと。入園料は無料なので、家族連れやカップルはもちろん、動物に癒やされたいすべての方に、ぜひ足を運んでいただきたい。

加茂山リス園

酒井選手も子どもの頃に何度も遊んだというローラー滑り台


 

■スノーピーク(Snow Peak)/Snow Peak Headquartersキャンプフィールド
【住所】
 新潟県三条市中野原456
【ストア】
 9:00〜19:00
【定休日】
 なし(※不定休)
【TEL】
 0256-41-2222(9:00~19:00)

Snow Peak

酒井選手の出身地である新潟県三条市に本社、ストア、キャンプ場を構えるSnow Peak

最後に紹介するスノーピーク(Snow Peak)は酒井選手の出身地である新潟県三条市に本社を置く総合アウトドアメーカー。サッカー界でも“おしゃれ”として知られる酒井選手イチ押しのブランドだ。

「直接何か関わりがあるかと言ったら、ない」ということだったが、どこか誇らしげな表情で紹介してくれた。「もともとキャンプや登山道具の会社だったけど、最近は機能性や着心地にこだわったアパレルも出しているようですね。会社の存在は知っていましたが、最近よくスノーピークの名前を聞くようになって、(改めて)すごいんだなと。今、新潟から発信されている注目度の高い、おすすめできるブランドです。おしゃれですよね」

そんなSnow Peakが本社を構える三条市中野原には、ストアとキャンプ場が併設されている。約5万坪の広大な敷地は小高い丘になっており、夜にはきれいな星空が広がる。また、Snow Peak製品のレンタル利用はもちろんのこと、初めての人にも安心のスタッフサポートがつく「手ぶらキャンププラン」も魅力的だ。

snowpeak

広大な敷地でキャンプを楽しむことができる

これからの季節、キャンプに行こうと考えている方にはぜひとも、Snow Peak Headquartersキャンプフィールドをおすすめしたい。

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