FOLLOW US

来日40周年のラモス瑠偉が『FOOT×BRAIN』に登場! A代表やビーチサッカーを熱く語る

2017.04.30

 日本サッカーがプロ化する前、読売クラブに加入するため、ブラジルから一人の若者が1977年に日本へとやってきた。その名はルイ・ゴンサウヴィス・ラモス・ソブリーニョ。後のラモス瑠偉である。30日にテレビ東京で放送する『FOOT×BRAIN』は来日40周年を迎えたラモス瑠偉氏をゲストに招き、その功績を振り返る。

 ラモス瑠偉氏は11人制サッカー、フットサル、ビーチサッカーと「すべてのサッカー競技」で日本代表になった選手としてFIFAのオフィシャルホームページにも紹介されたレジェンド。そんなラモス氏が開幕したばかりのビーチサッカーW杯や自身のビーチサッカーへの想いを語る。「ビーチサッカーは砂に足を取られる。身体能力だけでなく、精神力がないとできない。2、3メートル走るだけでものすごく疲れる。ボールもぶれる」「今日本のA代表がビーチサッカーやったら1分と持たないよ」とスポーツとしてのそのハードさを指摘しつつも、「一回やればものすごくハマる!」と、数々のビーチサッカーの魅力を熱くアピール。またA代表についても言及し、「マスコミは選手たちに甘い!」と喝を入れる場面も。来日40周年の節目の年に、盟友の都並敏史氏、北澤豪氏もスタジオに登場し、ラモス氏の人生哲学やサッカー観に迫る。

『FOOT×BRAIN ラモス瑠偉登場!来日40周年!激動の人生とビーチサッカー』は、4月30日11時00分からテレビ東京で放送される。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO