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岡田武史氏オーナーのFC今治ホーム開幕戦にGENERATIONSメンバーが登場!

2017.03.14

FC今治のホーム開幕戦に駆けつけた、GENERATIONSの白濱亜嵐(左)、片寄涼太(中)、関口メンディー(右) [写真]=LDH JAPAN

 12日、愛媛・西条市ひうち陸上競技場で開催された、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するFC今治のホーム開幕戦に、ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、関口メンディーが駆けつけ、選手たちを激励した。

 岡田武史オーナーが代表監督を務めた2010年の南アフリカワールドカップで、所属アーティストのEXILEが応援ソングを手掛けた縁もあり、2015シーズンからFC今治とチームスポンサー契約を結んでいるLDH JAPAN。以降、岡田オーナーが目指す、「サッカーを通じての地方創生」などをはじめ、FC今治をバックアップしている。

 FC今治は、岡田オーナー体制発足3年目となった今季から、4部リーグにあたるJFLに昇格。試合前のセレモニーでは、愛媛県出身で、FC今治のチームユニホームをデザインした白濱が、「今日は精一杯声を出して、悔いの無いように皆さんで選手たちを盛り上げていきましょう!」とエールを送ると、会場に集まった3,065人の観客から大きな拍手と歓声が送られた。

 ハーフタイムには「会場に来られている方に少しでも楽しんで頂けたら」という3人の想いのもと、FC今治U−15の中学生とPK対決を実施。片寄と白濱はゴールを決めたものの、関口が惜しくもゴールバーに当ててしまい、全員がゴールを決めた中学生チームに惜しくも敗戦。関口は「イメージは勝つイメージだったのですが」と悔しがると、白濱から「あそこでバーに当てるのはおいしかったね」とイジられ、「狙ってないけどね」と笑いを誘った。

 試合は昨年の年間チャンピオンのHonda FCとスコアレスドロー。開幕戦ということもあり互いに探り合う試合展開に「緊張感があってドキドキしながら応援した」と片寄。関口も「今日のPK対決のように、子どもたちやサポーターの方々と触れ合いながらFC今治を盛り上げたり、色んな角度から選手たちの背中を押せるように応援していきたい」と意気込んだ。

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