7月25日（土）深夜1時30分から日本テレビで放送する『手越祐也のサッカーアース』では、「クラブ世界一への道」と題して、12月に日本で開催するFIFAクラブワールドカップを取り上げる。
まず、ヨーロッパ王者として大会に出場するバルセロナを特集。実際に対戦経験のある中村俊輔と香川真司の2人が、バルサの強さに迫る。さらに、MCの手越祐也さんがバルサのスピードスターに直撃。LAギャラクシーと対戦したプレシーズンマッチの映像も放送される。
南米特集では、リバープレート（アルゼンチン）対グアラニ（パラグアイ）とインテルナシオナル（ブラジル）対ティグレス（メキシコ）の準決勝の2カードのハイライト映像を放送。準決勝までに生まれた全得点の中から、選りすぐりのゴールをカウントダウンで形式で発表するスーパーゴール集も見逃せない。
柏レイソルとガンバ大阪が勝ち残っているアジアチャンピオンズリーグも特集する。柏と準々決勝で対戦する広州恒大は、ファビオ・カンナヴァーロ監督を解任し、2002年のワールドカップでブラジル代表を世界一に導いたルイス・フェリペ・スコラーリ監督を招へい。約20億円の移籍金でトットナムからパウリーニョを、さらにロビーニョを獲得した。番組では、そのロビーニョの独占インタビューの映像も放送。日本勢として戦う柏の工藤壮人、G大阪の宇佐美貴史は、アジア王者に向けて強い決意を明かしている。
さらに、番組では、2018FIFAワールドカップロシアの大陸予選抽選会の模様を超速報で放送する。
「サッカーアース」7月25日（土）25:30-26:30生放送（関東ローカル）
MC：手越祐也 解説：城彰二 ゲスト：ヒデ 進行：山下紘之、畑下由佳