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JFA、2011年から続く独サッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結

2015.06.06

調印式に出席したニールスバッハ会長(左)と大仁会長(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本サッカー協会(JFA)は6日、ドイツサッカー連盟(DFB)とのパートナーシップ協定を再締結したと発表した。

 DFBとのパートナーシップ協定は、2011年6月に締結され、2013年7月にも再締結。今回、5日にドイツの首都ベルリンで調印式が行なわれ、DFBのヴォルフガング・ニールスバッハ会長や、JFAの大仁邦彌会長と田嶋幸三副会長などが出席し、2度目の再締結となった。

 この協定は、両協会の関係強化や、両国のサッカーの発展や成功を促進することが目的で、指導者養成、代表チームのマネジメント、ユース育成などの分野で、情報交換などが行われる。なお、期間は調印日から2年間と発表されている。

 JFAはDFBの他、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、 タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会 ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結している。

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