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こじるり、澤の1年ぶりなでしこ復帰弾に「女王は違う。女子サッカーの神様」

2015.05.25

イベントに出席した小島瑠璃子さん

 サッカー日本代表のオフィシャルパートナーであるキリンビール株式会社とキリンビバレッジ株式会社は25日から31日にかけて「日本代表応援WEEK2015」を実施する。

 同企画に合わせて25日、都内でトークショーが行われ、サッカー解説者の松木安太郎さんと、タレントの小島瑠璃子さんが登場した。

 前日の24日にはMS&AD なでしこカップ 2015でニュージーランド女子代表と対戦したなでしこジャパン(日本女子代表)が、約1年ぶりに代表復帰を果たした澤穂希のゴールで1-0と勝利。同試合を観戦していたという小島さんは、「素晴らしかったですね。澤選手が決められて、復活されて。やっぱり女王は違うな、持っているなと思いましたね。代表から外れていらっしゃる時期があったりとかして、ご自身、色々な思いがあったと思うんですけど、このW杯前の大事な時に決めてくれるというのは、女子サッカーの神様、レジェンドだなと思いました」と、賛辞の言葉を並べた。

 スポーツを積極的にやるイメージもある小島さんだが、実際は吹奏楽部出身で、高校生時はサッカー部のマネージャーを1年間務め、そのまま芸能界入りした。「元々、弟がサッカー少年だったんですよ。地元のサッカークラブで練習したりしているのをお母さんと見に行くのが好きで、そこからですね。市原(出身)なのでジェフの応援にも行ったりして、サッカーの応援することが好きだなと思っていたところに高校に入ってサッカー部のマネージャーがあるっていうのを知って」と当時のエピソードを語ると、マネージャー時代はモテたのでは?の問いには「全然です。3枚目でしたよ」と全面否定。

 好きな人へのアプローチはアグレッシブなFWタイプか、守備的なDFタイプかを聞かれると、「ちょうどミッドフィルダーじゃないですか?(笑)。使い分けるってことですかね?」とかわすと、将来、スポーツ選手の奥さんになりたいかについては、「ホントに私は無理だと思います。内助の功にこんなに向かない人はいないと思いますよ。食事管理とか、精神的にもすごく大変な職業だと思いますし、スポーツ選手の奥さんになりたいですとは、スポーツが好きだからこそ簡単には言えないですね」と続け、印象ながらその難しさを話している。

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