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小笠原、震災復興支援試合に登場の楽天・銀次に感謝「ありがたいこと」

楽天の銀次(左、背番号40)がPKを決め、全員でゴールパフォーマンス [写真]=山口剛生

 JPFA(日本プロサッカー選手会)による東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」が28日にユアテックスタジアム仙台で開催され、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手が集まった「JAPANスターズ」が対戦。

 試合は柿谷曜一朗の2ゴールや始球式を行った東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手によるPK、終了間際の中山雅史氏の得点など、盛りだくさんの内容の末、5-3で東北ドリームスが勝利している。

 試合後、鹿島アントラーズ所属のMF小笠原満男は、以下のようにコメントしている。

「本来であれば一日でも早く復興して、元通りになって欲しいんですけど。陸前高田市や他の地域を回ったりすると、思うように進んでいないので、こういうことを継続してやったり、何かまた違う形でサッカー界がほんの少しでも力になるようにというのはやっていけたらなと思います。一日でも早く復興して欲しいということが本当の思いなんで。複雑な心境ですね」

―銀次選手がPKを蹴ったのは、小笠原選手の発案なのか?
「せっかく来てくれたし、急遽という形で。彼も岩手出身という話をさせてもらったが、楽天も今年優勝して東北を盛り上げてくれて、サッカー界にもこうやって来てくれて、非常にありがたいことですし、また今後も一緒にできるようにお互い頑張れればいいなと思う」

―銀次選手が『一緒に何かできることもあるかもしれない』と言っていたが?
「サッカーと野球は違うけれど、同じスポーツなので、彼も話していたら東北や岩手にはすごい思いのある選手なので、何か一緒できればいいねという話をしていました」

―大会の発表会見で、まだ復興は始まったばかりと言っていたが、3年間を比較して子供達に変化はあるか?
「震災直後から子供達は元気だったけれど、街を見ると(復興が)進んでいないので。何度も通っている内に子供がうまくなっていった姿とかは、昨日も思ったんですけど。大船渡に14人ぐらいで行ったんですけど、『僕もみんなのようなJリーガー目指して頑張る』という子もいたりして、そうやってサッカー選手が子供達と触れ合う意味というのは絶対あると思うので、その言葉を聞いた時嬉しかったし、頑張って欲しいなと思って」

「なかなか岩手に限って言えばJリーグは身近にないので、そんな中でJリーガー達が行ってくれて、子供達もそういう目標を持ったということはちょっとした進歩だし、頑張ってほしいなと思いますね」

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