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急遽出場で得点のゴン中山「これからはスパイクを持ち歩きたい」

急遽出場となったため、背番号“中山”でピッチに立った中山雅史氏 [写真]=山口剛生

 JPFA(日本プロサッカー選手会)による東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」が28日にユアテックスタジアム仙台で開催され、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手が集まった「JAPANスターズ」が対戦。

 試合は柿谷曜一朗の2ゴールや始球式を行った東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手によるPK、終了間際の中山雅史氏の得点など、盛りだくさんの内容の末、5-3で東北ドリームスが勝利している。

 試合後、出場予定がなかったものの終了間際に急遽ピッチに立ち、得点を挙げた中山氏は、以下のようにコメントしている。

―3年連続出場で、2年連続得点でしたが?
「まあ、イイトコ取りということで、周りの協力があったからできたことですけど。多少なりとも力に、みなさん喜んでくれたと思いましたけどね」

―出場する予定はあった?
「いや、別に考えていなかったですよ。だからスパイクなかったんですよね。しょうがないんですよね、そこが怖かったですけど。常にそういうことを考えながら、これからはスパイクを持ち歩きたいと思います」

―見ていて抑えきれなくなったのか?
「上で柳沢(敦)と一緒に見ていたんですけど、柳沢がやたらプッシュしてきたんでね。ユニフォームの後ろに『中山』と入れたんですけど、あれは柳沢が作ってくれました」

―震災から2年半以上経ち、3年連続でチャリティマッチに出場する中で、何か変わってきているなという印象は?
「ここに来てくれる人達には、当然喜んで欲しいと思いますし、僕らがかえって力をもらっている部分もあるんですけど。僕も被災地に行ったときに、何もないところを見たんですよ。だから、まだまだそういう上で」

「一時よりはいいかもしれないですけど、そこに何もない、だだっ広いところを見てショックでしたし、まだまだ進んでいない部分は多くあるので、それを時間が経つとみんな忘れがちであるけれども、それを忘れてもらいたくないから、これでまた思い返して欲しいし、色々なことに関わりを持ってもらいたいし、考えて欲しいしということについては、これをやっていくことでそういうことを促せるのであれば、続けて意義はあると思います」

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