伝統と革新が融合した「ナイキ ティエンポ 94」と「ナイキ ティエンポレジェンド V」
ナイキ フットボールは「ナイキ ティエンポ 94」と「ナイキ ティエンポレジェンド V」を発表した。後者はスパイクのタッチやフィットを進化させ続けた、20年間の歩みを表現したモデルとなっている。
1994年、2つのチームがカリフォルニア州パサデナのピッチで対戦。22名のプレーヤーが熱戦を繰り広げる中、10名のプレーヤーはナイキ初のフットボールスパイク「ナイキ ティエンポ プレミア」を着用していた。ブラックとホワイトを基調としたクラシックな色合いのスパイクだったものの、プレーヤーたちは若さ、スピード、熱気、才能をピッチで表現し、フットボールの印象を変える存在になったという。
その後、「ティエンポ」はフットボールのアイコンとなり「すべてはティエンポから始まった」というメッセージが受け継がれてきた。今回、その歴史を讃え、毎日のライフスタイルに取り入れることができる「ナイキ ティエンポ 94」と、ピッチに新しいイノベーションを提供するスパイク「ナイキ ティエンポ レジェンドV」を発表した。どちらもフットボールの伝統におけるデザインの重要性と、そのデザインがプレーを変えるまでの力を持つということを再認識させてくれる一足となっている。
なお、日本では「ナイキ ティエンポ レジェンド V HG-E AF」を12月21日(土)より販売。また「ナイキ ティエンポ 94 OG MID」、「ナイキ ティエンポ レジェンド V FG」は、12月13日(金)より、NIKE.com、ナイキ原宿などの一部店舗で販売を開始する。