2013.11.05

日本プロサッカー選手会、復興支援「チャリティーサッカー」の3年連続開催を発表

会見に出席した岡本達也、岩政大樹、山口慶、小笠原満男、小宮山尊信、菅和範(左から) [写真]=山口剛生

 JPFA(日本プロサッカー選手会)は5日、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」の開催概要を発表した。

 12月28日に、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成する「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手で構成する「JAPANスターズ」がユアテックスタジアム仙台で対戦する。また、前日の27日には、岩手県と宮城県、福島県の各被災地を選手たちが訪問するふれあい活動“グリーティングDAY”を実施。11月15日から2014年1月5日までの期間で、募金活動であるジャストギビング寄付プログラムも行われる。

 会見に出席したJPFA選手会の副会長である鹿島アントラーズの岩政大樹は、「震災が起こった時は、日本のみんなが何か手助けをしたいという思いでひとつになったが、僕たちはこのチャリティーマッチを続けていくことで、幅広く継続することの大切さを伝えていきたいと思っていますし、僕達がやれることを続けていきたいと思っています」とコメント。「今年も年末寒くなりますけれども、少し遅れますが、素晴らしいクリスマスプレゼントになるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 また、所属選手代表として出席した鹿島に所属する岩手県出身の小笠原満男も、「2年間やってきて地元の子供達からも、『見たよ』とか『楽しかったよ』というような声を多く聞く中、今年もやれて嬉しく思います。こういう試合は、野球の楽天イーグルスのように被災地でいまだに苦しい思いをしている方々の心に確実に響くと思う」と話し、活動への思いを続けた。

「前日にはふれあい活動等もあり、今でも仮設住宅から学校に通っていたり、傷の癒えていない中、自分達のようなJリーガーを夢見て頑張っている子供達とふれあうことができる。そういうことは一生心に残ると思うので、こういう素晴らしい機会を作ってもらえたことを嬉しく思うし、素晴らしい試合とふれあい活動ができるようにみんなで頑張りたい」

 チャリティーサッカーは2011年、2012年に続き、3年連続3回目の開催となる。

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