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5ゴール奪取で韓国撃破のU-20日本代表が東アジア大会初勝利

ゴールを決めた浅野 [写真]=Getty Images

 中国で開催中の第6回東アジア競技大会の第2戦が8日に行われ、U-20日本代表とU-23韓国代表が対戦した。

 初戦でU-23朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表に1-2で敗れた日本は、18分にアルビレックス新潟鈴木武蔵が先取点を奪う。その後、25分に同点弾を許したものの、32分に浦和レッズ矢島慎也、36分にはコンサドーレ札幌の榊翔太がゴールを重ね、3-1とリードして前半を終えた。

 後半に入り、57分に失点を喫して1点差に詰め寄られた日本は、その後も攻撃陣が韓国ゴールに迫る。67分にサンフレッチェ広島浅野拓磨が4点目を決めて韓国を突き放すと、83分には鈴木のゴールでリードを広げた。試合はこのまま終了を迎え、大量5得点を奪った日本が5-2で韓国を破り、今大会初勝利を挙げた。

 試合後、U-20日本代表を率いる霜田正浩監督は、以下のようにコメントした。

「スコアほど簡単な勝利ではありませんでした。
でも選手たちがチームコンセプトをしっかり共有し、意思統一してプレーしてくれた結果です。日韓戦ということで今日は過去の先輩たちが味わった悔しさをはらすためにも気持ちを込めて戦おうと言っていましたので、勝利という結果が出て、非常に嬉しく思います」

「選手たちはこの前の朝鮮民主主義人民共和国戦、そして日々のトレーニングで経験を重ねる中で、日に日にやるべきことを理解し、トライしてくれています。先発でも途中からでも、チームの為に戦う意識を見せてくれていますし、その中で自分のストロングポイントを発揮できるように、プレーへの意欲も見せてくれています」

「まだまだミスも多く、日本が目指す戦いが、今日もできたわけではありませんが、プレッシャーを感じながら、今の自分に何ができて何が足りないかを実践の中で経験できていることは、絶対に彼らの成長に繋がるものだと信じています」

「ここからは身体的にきつくなってきますので、精神的な強さを彼らに求めたいと思っていますし、敗戦からも勝利からもいろいろと学び、次の試合をまた戦ってほしいと思います。
私たちはこの大会にいろいろな目的を持って参加しています。勝利という結果もその1つではありますが、それだけでなく、選手個々の成長もあと2試合戦う中で促していければと思います」

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