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フリースタイル世界王者、きっかけは動画サイト「自分でもできると思った」

優勝したジモン(中央)やスペシャルジャッジを務めたマテラッツィ(右端) [写真]=軍記ひろし

 フリースタイル・フットボール世界大会「レッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル 2013 東京」が19日、東京芝公園の増上寺の境内にて開催された。世界中から選手が集結して技を競い合った結果、ポーランド出身のジモン・スカルスキーが優勝を果たした。

 ジモンは大会後の記者会見で、優勝について「とにかく信じられないような体験になった」とコメント。「昨日の予選であまり調子が良くなかったので、ここまでの結果が出るとは正直思っていなかった」と明かすとともに、「自分にとって本当に貴重なことは、日本に来られたこと。初めて来日したが、運営や他の選手に会えたことなど良い体験ができ、とにかくすべてに関して感謝をしたい」と続けて、思いを語った。

 また、優勝が決まった瞬間の感情を問われると、「実際に勝って世界チャンピオンになったことはショックだった。今もショックだが、同時にすごく良い気分でもある。とてもハッピー」と答えた。

 現在21歳で、フリースタイル・フットボールを始めた時期は「2005年なので8年前」と語るジモン。「動画サイトで、ポーランドのフリースタイル・フットボーラーの映像を見て、『これは、ひょっとしたら自分でもできるんじゃないか』と思ったことがきっかけだった。そして、実際にやってみたらベーシックなトリックから入ったところ、結構簡単にこなせたので、もっとできると思ってどんどん進み、現在に至っている」と、競技開始時期を振り返った。

 同イベントは、足や胸、肩、頭などを駆使してサッカーボールを様々な方法で動かして一連の動作を行い、パフォーマンスとしての完成度を競うフリースタイル・フットボールの世界大会。今回で4度目となり、アジアでは初開催となっていた。

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