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東京五輪開催決定に川淵最高顧問、小倉名誉会長、大仁会長がコメント

招致委員会評議会副会長として東京五輪開催に尽力した川淵最高顧問 [写真]=Getty Images

 IOC(国際オリンピック委員会)の総会が7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われ、2020年のオリンピック開催地に東京が選出され、1964年以来56年ぶり2度目の開催が決まった。

 日本サッカー協会はクラブ公式HPを通じて、川淵三郎最高顧問、小倉純二名誉会長、大仁邦彌会長のコメントを発表した。

■川淵三郎最高顧問/東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会副会長
「“嬉しい”の一言に尽きる。少なくとも2020年までの7年間は国民一人ひとりが夢を持って過ごせるということ。スポーツ界のみならず、経済活動にも文化活動にも復興にも、全ての活動に力を与えるものだと思う。若い競技者にとっては具体的な目標設定ができ、僕のようなシニア世代にとっては生きる活力を与えてくれるだろう」

「今の日本サッカーは、僕が出場した1964年の東京オリンピックの時とは人気も実力も、取り巻く環境も全く異なる。大きな盛り上がりの中、世界と伍して戦う日本サッカーを、どうしてもこの目で見たい」

■小倉純二名誉会長/国立競技場将来構想有識者会議委員、国立競技場将来構想ワーキンググループ施設利用(スポーツ)グループ座長
「本当に嬉しい。人口1200万人もの首都でなぜ、シンボルとなるスタジアムがないのかと言われてきたが、東京オリンピックによって、日本の技術を駆使した新・国立競技場を世界に発信できる。日本サッカー協会は『JFA2005年宣言』で、2050年までにFIFAワールドカップを日本で開催することを目標に掲げているが、8万人規模の最先端のスタジアムが誕生することによって、ワールドカップ招致の追い風にもなるだろう」

「1960年当時、私は会社員で、国立競技場や高速道路などの建設ラッシュを見ながら新しい時代が始まるのを実感した。2020年の東京オリンピックは、日本を一流のスポーツ国へと変えるほど、価値のある大会になると思う」

■大仁邦彌会長
「まずは、招致委員会をはじめ、政府、関係各位の努力に敬意を表したい。関係者、そして東京開催を願う国民の熱意が通じたのだろう」

「東京オリンピックは、子どもたちの夢を育み、震災復興に取り組む日本に希望の光を与えるもので、スポーツ界のみならず、日本の国全体に大きな価値をもたらすと思う。
サッカーではもちろん、男女ともに金メダルを獲得し、国民の皆さんと喜びを分かち合いたい。男子サッカーは、今のU-15年代の少年たちが対象になるが、東京オリンピックという明確な目標ができたことでさらに大きく成長してくれるだろう。女子サッカーもより競技人口が増え、発展していくものと期待している」

「日本の温かいホスピタリティーと高い運営力によって、オリンピックの歴史に残る素晴らしい大会になると確信している」

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