2013.06.28

JPFAが「チャリティーサッカー2012」の収支を公表…東日本大震災の被災地に700万円を寄付

復興支援チャリティーマッチは、2012年に続き2年連続で行われた [写真]=足立雅史

 28日、日本プロサッカー選手会(JPFA)は「JPFA チャリティーサッカー2012」の収支を発表。収益金の一部を、東日本大震災の被災地に寄付したことを公表した。

 昨年12月26日、27日に開催した「JPFA チャリティーサッカー2012」で、JPFAは東日本大震災の被災地支援の一環として復興支援活動を実施。2013年6月25日に収益金の一部、700万円をふれあい活動で訪問した岩手県の釜石市、宮古市、宮城県の仙台市、岩沼市、南三陸町、亘理町、福島県の福島市、いわき市に寄付した。寄付金は、子どもを対象にサッカーを中心としたスポーツ振興に使われる。

 インターネット上の寄付サイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」とのタイアップで行った『ジャストギビング寄付プログラム』には、選手を中心に693人が参加。約480万円が集まった寄付金は、昨年12月27日に3県8会場で開催された「ふれあい活動」の運営費に使用された。『ジャストギビング寄付プログラム』の残金は、J100年基金で管理し、今後被災地で開催されるサッカー教室や震災復興支援活動の運営費として使用することを発表している。

 また、チャリティーオークションで集まった約420万円はシステム利用料などの経費を差し引いた収益金額をJ100年基金で管理。『ジャストギビング寄付プログラム』と同様に、今後被災地で開催するサッカー教室や震災復興支援活動の運営費として使用される。

「J100年基金」は、JPFAが2011年5月30日に東日本大震災被災地の支援や今後起こり得る自然災害に備えるために設立した基金。選手会所属選手からの義援金やチャリティーオークションの売り上げを原資とし、被災地でのサッカー教室などを実施。現在も継続した活動を行っている。

*   *   *   *   *

【JPFAチャリティーサッカー2012収支報告】

1.チャリティーマッチ:収支および収益
収入:39,006,813円
支出:31,734,315円
収益:7,272,498円

【1】寄附金総額 7,000,000円
<寄付金の使用用途>
・子どもを対象にしたサッカーを中心としたスポーツ振興を使用用途とすること

<寄付先>
【岩手県】釜石市、宮古市
【宮城県】仙台市、岩沼市、南三陸町、亘理町
【福島県】福島市、いわき市

【2】J100年基金 272,498円

2.ジャストギビング寄付プログラム:収支
■実施期間
2012年10月29日(月)~2013年1月6日(日)
■寄付金総額
4,825,000円(693名)
■支出
3,372,423円
※試合翌日の2012年12月27日に3県8会場で開催した「ふれあい活動」の運営費として使用。
■残金
1,452,577円
※残金は、J100年基金で管理し今後被災地で開催するサッカー教室や震災復興支援活動の運営費として使用する。

3.チャリティーオークション
■実施期間
2013年1月18日(金)~2013年2月10日(日)
■売上
4,296,932円(89点)
※チャリティーオークションの落札金額から、システム利用料などの経費を差し引いた収益金額をJ100年基金で管理し今後被災地で開催するサッカー教室や震災復興支援活動の運営費として使用する。

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