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太鼓パフォーマンスで盛り上げた長友「パワーや元気を与えたいと思った」/チャリティーマッチ

太鼓の腕を披露し会場を盛り上げた長友(左)と安田

 JPFA(日本プロサッカー選手会)により東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2012」が26日に行われ、東北にゆかりのあるJPFA所属選手が集まった「東北ドリームス」と、海外組が中心となった「JAPANスターズ」が対戦。5-2で「JAPANスターズ」が勝利した。

 負傷により試合を欠場したインテルの日本代表DF長友佑都は、学生時代に培った太鼓パフォーマンスを披露するなど、会場を盛り上げた。

 試合後、長友は以下の様にコメントしている。

「太鼓については、自分にできることはないかと考えて、プレーはできなかったから、みなさんにパワーや元気を与えたいと思った。5年、6年ぶりなんで、鈍っていました(苦笑)」

「試合中に太鼓は思いついて、提案させてもらった。ピッチでプレーを見せたいと思ったが、得意分野で太鼓を披露できて良かった」

「さすがゴンさんだなと。前にもカズさんが決めたことがあったが、サッカー界を引っ張ってくれた人が試合を決めるんだなと思った」

「自分の気持ちはほっこりとしていて、チャリティーをやって良かったと思った。これからも続けていきたい」

「来年も世界一のサイドバックという思いは変わらないので、それに向かって頑張っていきたい」

[写真]=足立雅史

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