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コンフェデ杯公式球「カフサ」が初披露…福島の中学生が世界で最も早く体験

「カフサ」を使用したPK対決では、柏木陽介が中学生と対戦した

『JリーグTEAM AS ONE プロジェクトall dreamチャリティーサッカークリニック』が2日、フクダ電子アリーナで実施。同クリニックでは、1日にブラジルのサンパウロで行われたコンフェデレーションズカップ2013の組み合わせ抽選会で発表されたアディダスの最新サッカーボール『cafusa(カフサ)』も披露された。

 同クリニックは、Jリーグが「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」というスローガンの下、東日本大震災の被災地の中でも放射線の影響が強く、屋外での活動が制限され募金の支援が行き届いていない福島県への復興支援を目的に実施。今回は福島県内の中学5校から生徒79名を招待して、元日本代表の三浦淳寛氏、岡本賢明、河合竜二、古田寛幸(以上札幌)、柏木陽介(浦和)、田中順也、茨田陽生、渡部博文(以上柏)、石川直宏、太田宏介、塩田仁史、長谷川アーリアジャスール(以上FC東京)、山瀬功治(川崎)、齋藤学(横浜FM)、小川佳純、田中隼磨、藤本淳吾選手(以上名古屋)のJリーグのOBと現役選手の17名が子どもたちに指導するとともにミニゲームで対戦するなど、ともに汗を流した。

 ミニゲームの前には、『cafusa(カフサ)』を使用して柏木と参加者によるPK対決も実施。また、『cafusa(カフサ)』はミニゲームにおいても使用され、参加した子どもたちが世界で最も早くピッチ上でボールを体験している。

 柏木はPK対決で実際に使用したボールについて、「(デザインが)ブラジルを意識しているなという感じですね」とコメント。感触についても「良い感じじゃないですかね」と続けた。ミニゲームでボールを蹴った石川も、「違和感なくボールを蹴れたという部分が1番の良さかなと思いますね」と語り、「違和感があるとどうしても、その印象が残ってしまうんですけど、その印象が全くなかった。今まで通りのキックの感じだったので、そういった部分で言えば良かったんじゃないかなと思います」と印象を述べた。

『cafusa(カフサ)』は、来年6月に行われるコンフェデレーションズカップ2013の公式試合球として使用。ボール表面がサーマルボンディング(熱接合)技術により接合した32枚のパネルによって構成され、滑らかなシームレス表皮構造を可能にすることで、俊敏で繊細なボールタッチを実現させ、高い耐吸水性と耐摩耗性を誇っている。

 なお、デザインはブラジルのナショナルカラーであるグリーンとイエローを用いて、語源はブラジルを連想させる「carnaval(カーナヴァウ)/祭り」、「futebol(フテボゥ)/フットボール」、「samba(サンバ)」となっている。


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