2019.03.22

“観衆を沸かせるプレー”を武器に…目指すのは“最高峰への帰還”【ミズノスペシャルマッチ/静岡学園】

育成年代を中心に取材活動を展開。

 今年こそ、最高峰のリーグ戦で戦うチャンスを掴む。“元祖ドリブル軍団”静岡学園は70人以上のプロ選手を輩出している名門校。選手権制覇などの輝かしい歴史を持つ静岡学園が、日本代表やプロ選手を輩出すること、観衆を沸かせることと同時に目指しているのが、プレミアリーグ復帰だ。

 プレミアリーグは、高校年代最高峰のリーグ戦。静岡学園もリーグ初年度の11年から13年まで、Jクラブユースや高体連のトップチームとの年間のリーグ戦で個、チーム力を磨いてきた。だが、13年に降格した後は14、15、18年と3度参入戦(プレーオフ)まで勝ち上がりながら、いずれも敗退。昨年もプレーオフ1回戦で大津(熊本)を個々の技術力で押し込みながらもカウンターに沈み、昇格することができなかった。

 今冬の選手権ではプレミアリーグに在籍する青森山田と流経大柏が決勝を戦ったこともあり、川口修監督は「プレミアにいないといけない」と口にする。プレミアリーグのスピード感、激しさの中で継続してプレーすることが、静岡学園の目指す「個の成長」を加速させることは間違いない。それだけに今年は、これまで以上の意欲を持ってプレミアリーグ昇格に挑戦する。

 その静岡学園には、例年と同じく、今年も楽しみなタレントたちがいる。U-18日本代表のFW松村優太や静岡県選抜のCB阿部健人、MF小山尚紀、MF浅倉廉、FW奥田友惟、MF西谷大世、FW加納大といった主力候補に加え、熾烈な競争の中から新たな逸材が現れるのが静岡学園の強み。2月23日に行われたミズノスペシャルマッチ・三菱養和SCユース戦では0-3から鮮やかなパスワークで奥田と松村が連続ゴールを決めた。例年と同じく、新人戦後から指揮を執る川口監督の下でチームは始動したばかりだったが、それでも関東の強豪相手に巧さを見せ、仕掛けを繰り返していた。

 静岡学園は大半の選手がミズノ社製スパイクを着用しているチームだ。ミズノスペシャルマッチ後に選手たちは「MONARCIDA NEO」シリーズの試し履き会に参加。「MONARCIDA NEO JAPAN」を着用した技巧派MF浅倉が「履いていない感覚に近いくらい軽いです。ドリブルとかスピードも大事なので、スピード感の出せる靴というのは自分にとって合うかなと思います」と頷き、「MONARCIDA NEO PRO」を着用した点取り屋・奥田は「足の中でちゃんと固定してくれている分、あと表面が薄い分、蹴りやすいというのがあって、ダフったり、フカしたりというのがあまりないスパイクなんだなと思いました」とシュートに繋がるグリップ力や軽さへの好印象を口にしていた。

 プレミア昇格へ――、松村は「静岡学園はプレミアでやらないといけないチームだと思う。だから、1試合1試合を大切にして、その舞台に立てるように県内や東海で圧倒して勝っていけるようにしていかないといけない」と意気込んだ。王国・静岡や東海で抜きん出た力を身に着けて今度こそ、プレミアリーグの舞台に立つ。

MF 浅倉廉(2年)

「MONARCIDA NEO JAPAN」を履いた感想を教えてください。
「皮革が柔らかくて、ボールタッチの感覚とか感じやすくて、軽くて、あと横の締まりが良い感じで靴の中でズレたりしないというのが良いかなと思います」

中でズレないことは大事だと思うが、自分のプレーへの影響は?
「切り返しなどに関わってくるので大事ですね」

フィット感や軽さについてはどう感じた?
「横もそうなんですけれども皮革が柔らかいというのがあるので、自分の足に合うのかなと思います。(軽さについては)軽いです。履いていない感覚に近いくらい軽いです」

どれだけ自分の足を思い通りに動かせるかがテクニシャンにとっては大事。
「ドリブルとかスピードも大事なので、スピード感の出せる靴というのは自分にとって合うかなと思います」

普段、「MORELIA NEO Ⅱ」を履いている理由は?
「『MORELIA NEO Ⅱ』も『MONARCIDA NEO JAPAN』と似ていて軽さがあって、皮革が柔らかいというのがあるので、自分は履いています。一番は皮革と軽さを重視しています。カンガルー皮革が良いですね。人工皮革だと合わなかったり、感覚が自分の足に伝わりにくかったりするので、そういう面ではカンガルーの方が良いです」

高校最終年ということで、特にサッカーに懸ける一年になる。
「今は新しいチームになって自分の良さというか、強みを上手く出せていないというのが現状なので、層も厚いですし、スタメンで出るのは難しいので、そういう意味ではもっと頑張らないといけないと思っています」

自分はどのようなところで差をつけていきたい?
「ポジショニングと決定的な仕事をするというのは自分の強みだと思うので、そこをもっと出していきたいと思っています」

今年の目標を。
「今年は自分がチームの中心になって得点、アシストをバンバンしていって、チームを勝たせる存在になっていきたいです。静岡県代表が全国大会であまり勝てていないので、今年は自分たちが出て勝ち抜いて、自分たちが『できるぞ』というところを見せたいです」

FW 奥田友惟(2年)

「MONARCIDA NEO PRO」を履いた感想を教えてください。
「自分は『MORELIA Ⅱ』を履いていて、MORELIAはカンガルー皮革で『MONARCIDA NEO PRO』は人工。表面の薄さは『MONARCIDA NEO PRO』の方があって素足で蹴っているという感覚がありました」

「MONARCIDA NEO PRO」は素足に近い感覚?
「シュートを打ってみたんですけれども、蹴りやすさがあって、ダイレクトで芯に当たっている感覚を感じられました。硬い部分と柔らかい部分とがはっきりしていて、足の中でちゃんと固定してくれている分、あと表面が薄い分、蹴りやすいというのがあって、ダフったり、フカしたりというのがあまりないスパイクなんだなと思いました」

グリップ力やフィット感についても教えてください。
「滑ったりはあまりしない靴だなと思いました。切り返しとかは良い役割を果たしてくれるんじゃないかなと思っています」

自分の良さが引き出される部分はある?
「自分は、裏の抜け出しやオフ・ザ・ボールのところを大事にしている。相手よりも一瞬速く動くことはいつも試合中に思っていることなので、一瞬のグリップ力というところでいうと固定されていた方が良いので、このスパイクは良いなと思いました」

白と黒のデザインについては?
「NEO 2とは違うカラーリングのものがいっぱいあるので、それも魅力的だなと思いました。ソールの部分の網目になっているところが結構気に入ったので履いてみました」

ミズノスペシャルマッチの感想を教えてください。
「4-4-2という新しいシステムでやっている途中なので、上手くいかない場面もあったんですけれども、どんどん続けていって良い方向に持っていけたらいいと思っています」

今日は良いゴールもあった。
「自分の特長を最大限に活かして、その中でチームに還元できたらなと思っているので、これからも自分ができるプレーを最大限にやっていけたらいい」

昨年まではなかなか公式戦に絡むことができなかった。今年の目標を教えてください。
「今年は頑張ります。去年あまり公式戦に出られなかった分、悔しい気持ちというのは大きいので、2年分の悔しさを今年躍動して晴らしていきたい」

FW 松村優太(2年)

「MONARCIDA NEO PRO」を履いた感想を教えてください。
「普段、MORELIA NEO Ⅱを履いているんですけれども、ポイントとかも同じ感じで、普段はカンガルー皮革なんですけれども、人工皮革も遜色ないくらいに柔らかいので履き心地はすごく良いです」

フィット感やグリップ力はどうだった?
「素足感覚というか、蹴った感触も蹴りやすいし、履きやすい感じはあったので結構良いかなと思っています。動いてみてフィット感とかグリップのところは普段履いているスパイクと比べても全然動きやすかったし、遜色ないと思います。一番の違いはカンガルー皮革と人工皮革の違いの部分。グリップ力など差がない中で軽いとなると、こっちの方が履きやすいというのがあります。また履いてみたいと思いました」

より、自分のスピードを発揮できる。
「薄い方が軽いし、スピードは軽い方が大事だと思うので、軽さという部分では凄く勝っているのかなと思っています」

赤のデザインについてはどうかな?
「僕はどんな色でも履くんですけれども、シンプルな色も好きですし、派手な色も履くので、赤い色は結構好きな色なので好みではありますね」

普段、「MORELIA NEO Ⅱ」を履いている理由は?
「グリップ力のところですね。中学時代は人工皮革のものも履いていたんですけれども、カンガルー皮革の方が、タッチが繊細になるし、足にどんどん合ってくるので履いています」

ミズノスペシャルマッチの感想を教えてください。
「前半は良い形で点も獲れたし、攻められたし、良い感じでした。後半は2トップになったり、今回はシステムも試しながら、選手も代わったりして、難しい部分や慣れない部分もあるんですけれども、合わせていかないといけない部分もある。まだ(チームとして)始まったばかりなので、慣れないこともあると思うんですけれども、自分たちで話し合ってやっていかないといけない」

今年、求めていく部分は?
「自分たちが大事なのは先制点を獲ること。先に獲られてしまうと相手はもっと引いてくると思うので、先制点を獲ることが大事ですし、無失点にもこだわらないといけない。自分は攻撃の選手なので、DF陣に楽にさせるように、自分がまず1点を決めることは毎試合意識をしています」

個人としての、今年の目標を教えてください。
「個人としては結果に見えるプレーをもっともっと意識して、得点、アシストを意識して今年プロから声がかかればチャレンジしてみたいと思っていますし、今回代表にまた選ばれたということで代表に対する目標というものもできました。また呼ばれるように、そのためにだけじゃないですけれども、チームのためにしっかりやって、それが形になって残れば良いと思います」

MONARCIDA NEOシリーズを試し履き!

MONARCIDA NEO JAPAN

(モナルシーダ ネオ ジャパン)

ミズノ不朽の名作『MORELIA(モレリア)』と同じ日本の工場でつくられる、MONARCIDA NEOシリーズのトップモデル。MORELIA NEO Ⅱと同じアウトソールを採用し、軽量性と激しいプレーをサポート。さらに、土踏まず、ハトメ端部、かかとの構造や素材にこだわり、抜群のフィット感を実現した。

商品情報
■品番 P1GA1920
■価格 \17,280 (本体価格\16,000)
■サイズ 22.0~28.5cm
■甲材 人工皮革・天然皮革(ウォッシャブルカンガルー)
■底材 合成底
■質量 約200g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 03:ブラック×シルバー×イエロー 27:ブルー×シルバー


MONARCIDA JAPAN

(モナルシーダ ジャパン)

MORELIA Ⅱの魂を受け継ぐ、ミズノこだわりの一足。多くのプレーヤーに愛されてきたMORELIA Ⅱの“素足感覚”を追求し、同じ金型を使用したアウトソールを搭載。従来品から2.5倍のグリップ性能を持つ『ゼログライドカップインソール』との相乗効果で、部活生のパフォーマンスをサポートしてくれる。

商品情報
■品番 P1GA1921
■価格 \15,120 (本体価格\14,000)
■サイズ 23.0~29.0cm
■甲材 人工皮革・天然皮革(ウォッシャブルカンガルー)
■底材 合成底
■質量 約235g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 19:スーパーホワイトパール×ブルー

MONARCIDA NEO PRO

(モナルシーダ ネオ プロ)

前足部を1ピース構造にしてソフトな履き心地を実現。さらに、素材にはマイクロファイバー人工皮革を使用することで、約195g(27.0cm片方)というシリーズ最軽量の一足に仕上がった。加えて履口やかかとにも柔らかい素材を用いてフィット感を向上させた。

商品情報
■品番 P1GA1922
■価格 \14,580 (本体価格\13,500)
■サイズ 24.5~28.5cm
■甲材 人工皮革、人工皮革(マイクロファイバー)
■底材 合成底
■質量 約195g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 01:レッド×ホワイト×ブラック 14:ホワイト×ネイビー

MONARCIDA NEO WIDE

(モナルシーダ ネオ ワイド)

MONARCIDA NEO全シリーズに搭載されたフィット感はそのままに、足幅が広いプレーヤーのための一足。前足部に柔らかいカンガルーレザーを使用し、足に沿うようなワイドフィットを実現した。また、ハトメ端部をハの字の切れ込みが入った形状に再設計することで、屈曲させても足に沿うよう設計となっている。

商品情報
■品番 P1GA1923
■価格 \14,580 (本体価格\13,500)
■サイズ 24.5~29.0cm
■甲材 人工皮革、人工皮革(マイクロファイバー)
■底材 合成底
■質量 約235g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 インドネシア製
■カラー 09:スーパーホワイトパール×ブラック

ZEROGLIDE カップインソール

(ゼログライド)

MONARCIDA NEOシリーズに搭載されるミズノ独自のカップインソール。通常のインソールに比べて、2.5倍のグリップ性を実現。シューズ内での足の横ズレを抑制し、キレのある動きをサポート。一瞬の駆け引きや動き出しのスピードが向上し、練習や試合でのパフォーマンスに貢献してくれる。

『MONARCIDA NEO』

MONARCIDA NEOシリーズを試し履き!

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