2019.02.28

「絶対に成績はついてくる」…先輩超えを目指して切った“日本一”への再出発【ミズノスペシャルマッチ/矢板中央】

育成年代を中心に取材活動を展開。

18年度はインターハイが初戦敗退で、選手権も準々決勝で優勝校の青森山田に逆転負け。“日本一”を目指したシーズンの結果は満足の行くものではなかった。一方で矢板中央は18年に特筆すべき結果も残している。昇格1年目だったプリンスリーグ関東で開幕から17戦連続無敗。前年の選手権覇者・前橋育英や18年Jユースカップ優勝の横浜FMユースなど強豪とのリーグ戦で2位以下に勝ち点12差をつけて独走優勝を成し遂げた。

選手権後にスタートした新チームは、昨年のチームでレギュラーに食い込む選手がほとんどいなかったこともあって、“弱い”という評価。それでもGK溝口陽日は「個人の能力だけでやるのがサッカーではないと思う。自分たちは自分たちの戦いでやれば絶対に成績はついてくると思うので、練習してとにかくそれを高めていけば負けることはないと思います」と言い切る。個々の力をつけつつ、チームとしての戦い方を磨いて先輩超えを目指す。

2月11日には部活生の足元を支えるミズノの新スパイク「MONARCIDA NEO」の試し履き会が行われ、選手たちはその軽さとフィット感、グリップ力などを体感。その後に行われた日大藤沢とのミズノスペシャルマッチ(40分ハーフ)では、自分たちが実行すべきサッカーで劇的な逆転勝ちを収めた。

先制され、ボールも握られる苦しい展開だったが、DFラインを上げてボールを奪うと前へ、前へ出るサッカーを徹底。23分にFKでCB長江皓亮が競り勝ち、最後はMF多田圭佑が同点ヘッドを決める。後半に再び勝ち越されたが、耐え凌いで望みを繋いだ矢板中央は36分に再びFKから相手のミスを突いた長江が同点ヘッド。そして試合終了間際、ロングスローを起点とした攻撃から最後はMF内海歩夢が豪快な左足シュートをネットに突き刺した。

前評判の高い日大藤沢に対し、強みを発揮して勝利。1月から2月にかけて行われた新人戦県大会でも優勝と彼らは上々のスタートを切っている。昨年のチームで先発も務め、新チームの主将に任命された長江は「(低評価を)見返してやりたい」と力を込め、「去年選手権でベスト8だったのでそれを越せるように。日本一を目指して頑張りたい」と宣言した。

第100回の選手権時に3年生となる新1年生は面白い選手が多数入学してくる模様。そこで日本一を勝ち取るという野心を持つ“北関東の赤獅子軍団”だが、その前に現2、3年生たちが前へ、前へのスタイルを磨いて初の全国決勝進出、日本一を実現する。

 

矢板中央高校にてMONARCIDA NEO試履き会を開催!

 

DF長江皓亮

今年はキャプテンを務める。
「新人戦は獲ったけれど、今年の代は結構、弱いと言われています。個は強いけれど、チーム力はまだ全然なのでチーム力を上げていきたい」

メンバーが入れ替わって大変な部分もありそうだが?
「去年と全部のポジションが代わったので、みんな競争して、新人戦で優勝できたけれど全然足りない。これから春の遠征でもっと競争激しくして、追い越せ追い越せでもっと上手くなっていきたい」

個人としては、どのような部分でチームの支えになりたい?
「自分は守備なので、良い守備をしてゼロで抑えて、良い流れで堅守速攻などに繋げたいです。良い守備から良い攻撃をしていきたいです」

目標を教えてください。
「去年選手権でベスト8だったので、それを越せるように。日本一を目指して頑張りたい」

「MONARCIDA NEO PRO」を履いた感想を教えてください。
「自分はROOKIE LEAGUEの優秀DFでMORELIA NEO Ⅱを頂いて、普段の練習ではそれがメーン。MORELIA NEO Ⅱに似ていて履き心地は悪くなかったです」

違いを感じる部分はあった?
「足に慣れているからか、自分としてはMORELIA NEO Ⅱの方が良いです」

「MONARCIDA NEO PRO」は軽さにこだわっているスパイク
「MORELIA NEO Ⅱに比べても少し軽いと思います。ジャンプとかは飛びやすいです」

タッチ、フィット感はどうだった?
「タッチした感じも良くて、履いてみたいなと思いました」

足入れやポイントについて感じたことがあれば教えてください。
「ポイントはMORELIA NEO Ⅱに似ていてあまり疲れない感じで良かったです」

デザインはどうかな?
「赤黒は矢板の色なので良いですね。(普段のスパイク選びでも)色は意識します」

FW久永武蔵

「MONARCIDA NEO JAPAN」を履いた感想を教えてください。
「幅があって、足の中でゆとりがある感じがあって、締めつけ感がないので良かったです」

元々「MORELIA NEO Ⅱ」を履いている。その理由は?
「中3くらいからずっとを履いています。ミズノのスパイクはどれもだんだんフィットしてくるので良い」

このスパイクはどうかな
「僕は狭くて履けないスパイクもあるけれど、幅広のスパイクはありがたいです」

ボールタッチ、フィット感についてはどうかな?
「フィット感は慣れている分、MORELIA NEO Ⅱの方が良いです。でも、やり辛さ感は無かったです」

このスパイクを履くことで自分のプレーを引き出せる部分はある?
「幅が広いのでミート力とか上がると思う」

今年の意気込みを教えてください
「チームで最初決めたのは、新3年とか下級生とか関係なく全員で話をして県内無敗と去年の先輩超えと選手権、インターハイで日本一獲る。そこを目標にしています。個人としては球際とか前プレ(ハイプレス)の時に相手をハメるところとか見てほしいです」

プリンスリーグなどでゴールを奪うことが求められるが?
「去年、プリンスリーグは怪我とかもあって全然出れなくて、無得点でした。まだ試合に出れるかどうかは分からないですけれども、まず試合に出て、毎試合1点決めていきたいです」

OBのお兄ちゃん(久永寿稀也)には負けられない。
「お兄ちゃんは勝負強いと言うか、やって欲しいときにやってくれるので、そういうところを見習いたいです」

GK溝口陽日

「MONARCIDA JAPAN」を履いた感想を教えてください。
「スパイクが軽い。あと初めて履いたスパイクでこんなに足の形にフィットするのはない。軽さとフィットするのは凄いと思います」

普段、スパイク選びでこだわっているところは?
「まず足にフィットするというのが一番自分には必要で、あと革の部分が薄いと痛くなってしまうので、薄いのは選ばないようにしています」

それを踏まえてこのスパイクはどうかな?
「フィットというのはかなり良いと思います。自分、扁平足なので、結構中でズレやすいんですけれども、フィット感があるし、中がズレている印象はないので、試合用で使えるならば試合で使いたいですね」

グリップ力の高いスパイクだが、その点については?
「内側(インサイド)の部分は吸い付いてくる感じがある。中で、ズレるのは嫌いなのでそれは良いと思います」

ボールタッチについてはどうかな?
「凄いフィットするので蹴りやすいです。中でズレたりすることもないので、触っている感覚が結構素足に近いので良いですね」

自分の強みは?
「クロスボールの対応。あとは近距離のシュートストップが強みだと思います」

今年の意気込みを教えてください
「今年はまずはプリンスリーグが始まるので、そこでまたプレミアの参入戦に行けるように、練習を積み重ねて勝ちを積み重ねていくことが目標。その後に選手権が来るのでそこで先輩たちを超すということが目標です」

 

 

MONARCIDA NEO JAPAN

(モナルシーダ ネオ ジャパン)

 

ミズノ不朽の名作『MORELIA(モレリア)』と同じ日本の工場でつくられる、MONARCIDA NEOシリーズのトップモデル。MORELIA NEO Ⅱと同じアウトソールを採用し、軽量性と激しいプレーをサポート。さらに、土踏まず、ハトメ端部、かかとの構造や素材にこだわり、抜群のフィット感を実現した。

商品情報
■品番 P1GA1920
■価格 \17,280 (本体価格\16,000)
■サイズ 22.0~28.5cm
■甲材 人工皮革・天然皮革(ウォッシャブルカンガルー)
■底材 合成底
■質量 約200g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 03:ブラック×シルバー×イエロー 27:ブルー×シルバー

 

 

 

MONARCIDA JAPAN

(モナルシーダ ジャパン)

 

MORELIA Ⅱの魂を受け継ぐ、ミズノこだわりの一足。多くのプレーヤーに愛されてきたMORELIA Ⅱの“素足感覚”を追求し、同じ金型を使用したアウトソールを搭載。従来品から2.5倍のグリップ性能を持つ『ゼログライドカップインソール』との相乗効果で、部活生のパフォーマンスをサポートしてくれる。

商品情報
■品番 P1GA1921
■価格 \15,120 (本体価格\14,000)
■サイズ 23.0~29.0cm
■甲材 人工皮革・天然皮革(ウォッシャブルカンガルー)
■底材 合成底
■質量 約235g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 19:スーパーホワイトパール×ブルー

 

 

 

MONARCIDA NEO PRO

(モナルシーダ ネオ プロ)

 

前足部を1ピース構造にしてソフトな履き心地を実現。さらに、素材にはマイクロファイバー人工皮革を使用することで、約195g(27.0cm片方)というシリーズ最軽量の一足に仕上がった。加えて履口やかかとにも柔らかい素材を用いてフィット感を向上させた。

商品情報
■品番 P1GA1922
■価格 \14,580 (本体価格\13,500)
■サイズ 24.5~28.5cm
■甲材 人工皮革、人工皮革(マイクロファイバー)
■底材 合成底
■質量 約195g(27.0cm片方)
■インソール ゼログライドカップインソール(取り外し可)
■原産国 日本製
■カラー 01:レッド×ホワイト×ブラック 14:ホワイト×ネイビー

 

 

ZEROGLIDE カップインソール

(ゼログライド)

 


MONARCIDA NEOシリーズに搭載されるミズノ独自のカップインソール。通常のインソールに比べて、2.5倍のグリップ性を実現。シューズ内での足の横ズレを抑制し、キレのある動きをサポート。一瞬の駆け引きや動き出しのスピードが向上し、練習や試合でのパフォーマンスに貢献してくれる。

『MONARCIDA NEO』

 

矢板中央高校にてMONARCIDA NEO試履き会を開催!

 

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