第97回全国高校サッカー選手権福岡県大会決勝が10日に開催され、東福岡が2-1で筑陽学園に勝利し、全国大会への切符を手にした。
5年連続選手権出場中の東福岡は、初戦となった2回戦は0-0のままPK戦に突入し、2-0で飯塚を下し勝ち上がり。その後、2-1(高稜)、3-2(東海大福岡)と接戦を制して決勝に進出した。筑陽学園戦は前半に先制を許したものの、後半に追いつくと、延長前半に勝ち越しゴールを挙げ、2-1で逆転勝利を収めた。
東福岡は6年連続20回目の選手権出場となる。
By サッカーキング編集部
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