優勝を決め、喜ぶ鵬翔の面々 [写真]=平山孝志
第91回全国高校サッカー選手権決勝が19日に国立競技場で行われ、ともに初優勝を目指す宮崎代表の鵬翔と京都代表の京都橘が対戦。2-2から突入したPK戦を5-3で制した鵬翔が初優勝を飾った。
試合後、鵬翔の主将で2点目を決めた矢野大樹は、以下のように優勝の喜びを語った。
「最高です。今大会はPK戦でツイているので、悔いの残らないようにみんなで思い切り蹴りました」
「(スタンドに向かって)優勝することができました。ありがとうございます」
[写真]=平山孝志