2013.01.02

滝川第二が聖光にPK勝ちで16強…栫監督「ウチが悪すぎた」/高校選手権

 第91回全国高校サッカー選手権の2回戦が、2日に各地で行われた。

 山口代表の聖光と兵庫代表の滝川第二の対戦では、前半3分に滝川第二の寺田凌が早々に先制点を挙げるが、20分には聖光の福永浩士がDFのバックパスをカットしゴール。徐々に攻勢を強める聖光は36分に絶妙なスルーパスからのシュートがバーを叩くなど、滝川第二を押し込む。

 1-1で折り返した後半は一進一退の攻防が続く。67分には滝川第二の木下稜介がスルーパスを受け絶好のチャンスを迎えるがシュートは惜しくもゴール左に。その後も滝川第二が必死の猛攻で追加点を狙うが、1-1のままPK戦に突入。7-6でPK戦を制した滝川第二が3回戦に進出した。

 なお、3回戦は3日に行われ、滝川第二は岡山代表の作陽と対戦する。

 以下、試合後のコメント。

滝川第二・栫裕保監督。
「同点に追いつかれてからは、縮こまってしまった。立ち上がりからグラウンドが緩かったせいか足元が落ち着かず、集中力を高めることも難しかった。先制点を取るのが早過ぎるたかもしれない。チーム全体がフワフワしていたけれど、もっと遅い時間帯の得点であれば落ち着いたパスゲームになっていたと思う。今日の試合は向こうが良かったと言うよりもウチが悪すぎた。(次の対戦相手の)作陽は技術があるチームですが、ウチは今まで通りやっていきたいと思います」

聖光・山本秀和監督
「個の能力は去年のチームの方が上でしたが、今年はチーム力、勝負強さといった力がありました。今年はこれ以上前に進めなかったけれども、いい経験としたいと思います。これからも頑張って山口県のサッカーを全国に通用させていきたい」

滝川第二・木下
「チームが勝ったのが一番嬉しい。個人的には決定機があったので、点を決められるようにもっと練習しなければと思います。PK戦では、それまでのプレーは忘れて切り替えて集中していました。明日は、元チームメートの友人もいて、お互いのプレーを知っているからこそのやりにくさもありますが、勝負なんでそこはしっかりやっていきたいです」

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