2019.03.08

JFA 第24回全日本フットサル選手権大会 仙台がPK戦を制し準決勝初進出

9日に準決勝、10日に決勝が駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われる
サッカー総合情報サイト

 3月8日(金)、JFA 第24回全日本フットサル選手権大会準決勝の4試合が行われた。

 国内3連覇を狙う名古屋オーシャンズは、バルドラール浦安と対戦。開始わずか8秒でFP野村啓介が先制点を決められると、11分には6つ目のファウルを侵し、浦安に第2PKを献上する。これをFP宮崎岳に沈められ、2点を追う展開に。タイムアウトを取った名古屋は、コーナーキックの流れからFPヴァルチーニョが1点を返すと、前半のうちに同点に追いつき試合を振り出しに戻す。後半は少ないシュート数ながらも決定力を見せる名古屋が2点を追加。浦安はパワープレーから1点を返すが追撃及ばず、逆転勝利を収めた名古屋が準決勝へと駒を進めた。

 リーグ戦からプレーオフと連戦が続くシュライカー大阪は、FPアルトゥール、FPチアゴと主力を欠く苦しい状況の中、フウガドールすみだと対戦した。5分、FPガリンシャのアシストからFP栗本博生に先制点を奪われるが、キックインの流れからFP相井忍がこぼれ球を押し込み同点とする。前半終了間際には、相井がこの試合2点目となるゴールを決め、逆転に成功。1点リードで迎えた後半、27分にすみだFP丹羽脩人のゴールで同点とされると、その後は拮抗した展開が続く。3分半を残しFP加藤未渚実をGKに置きパワープレーを開始した大阪だが、ここでは得点は奪えず、試合は延長戦に突入する。延長前半も両者に得点は生まれず、延長後半も残り2分となったところで、FP芝野創太が勝ち越しゴールを決め、大阪が1点をリード。即座にFP岡村康平をGKにパワープレーを開始したすみだだったが、大阪GK檜山昇吾にパワープレー返しを浴び2対4。このまま試合が終了し、大阪が2月の最終節から数えて4度目の対戦となる、名古屋との準決勝へと駒を進めた。

 リーグ戦3位の立川・府中アスレティックFCと、同6位のバサジィ大分との対戦は、前半こそ拮抗した展開を見せたが、後半27分、FP完山徹一との連携からFP渡邉知晃が先制点を挙げると、31分にはFPマルキーニョがFKを沈めて2点をリードする。3分を残し、FP白方秀和をGKにパワープレーを仕掛けた大分だったが得点を奪えず2失点。立川・府中が準決勝進出を決めた。

 クラブ史上初のベスト8を戦うヴォスクオーレ仙台は、格上・ペスカドーラ町田と対戦した。前半こそペースを掴まれ2失点を喫した仙台だったが、後半開始直後、FP堀内迪弥のコーナーキックにFP荒牧太郎が合わせ、これをFPアランギタヒが押し込んで1点を返す。退場者を出した町田に対し、数的優位は生かせなかった仙台だが、29分にはFP荒牧のアシストからFP関尚登が押し込み、同点に追いつく。その後両者に得点は生まれず、試合は延長戦へ。前後半10分の間にどちらも得点を挙げられず、勝敗のゆくえはPK戦を委ねられた。ここで後攻の町田は、GKをピレス イゴールから小野寺優介へと変更する。これが功を奏し、仙台の1本目をGK小野寺が止めるが、町田も1本目を失敗し、波乱を感じさせる展開に。その後、PK戦は7人目のキッカーまでもつれ込んだが、1試合を通して好セーブを見せたGK税田拓基の活躍で仙台が勝利を収め、クラブ史上初となる準決勝進出を決めた。

 準決勝は9日(土)に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われる。

▽JFA 第24回全日本フットサル選手権大会 準々決勝結果
名古屋オーシャンズ 4-3 バルドラール浦安
フウガドールすみだ 2-4(延長0-2)シュライカー大阪
バサジィ大分 0-4 立川・府中アスレティックFC
ヴォスクオーレ仙台 2-2(PK4-3)ペスカドーラ町田

▽JFA 第24回全日本フットサル選手権大会 準決勝
東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
12:00 名古屋オーシャンズ vs シュライカー大阪
14:30 立川・府中アスレティックFC vs ヴォスクオーレ仙台

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