Fリーグ所属の立川・府中アスレティックFCの選手会が、「アスレマスコットプロジェクト」を実施すると発表した。
同プロジェクトは、立川府中のエンブレムのモチーフでもある「馬」を模した公式マスコットキャラクターの製作を目指し、クラウドファンディングで資金を募るというもの。デザインはJリーグ・湘南ベルマーレのLINEスタンプデザインやダルビッシュ有投手を描いたイラスト個展の開催などを手掛ける、イラストレーターりおた氏が担当する。
プロジェクト発足は、立川府中所属でフットサル日本代表でもある皆本晃が、AbemaTV「ニシノコンサル」に出演したことがきっかけだという。お笑い芸人の西野亮廣氏、株式会社SHOWROOMの前田裕二代表取締役社長が様々な悩みを抱える出演者にアドバイスを行う同番組からヒントを得た。「資金がないなら応援してくれる人と力を合わせて一緒にやれば良いんじゃないかとアドバイスを受け、クラブスタッフが熱く話していた公式マスコットのことをすぐに思い出しました」とコメントしている。
詳しくは立川・府中アスレティックFC公式サイトまで
http://www.fuchu-athletic.com/