2013.12.17

世界女子フットサルT……初戦でスペインと対戦

世界女子フットサルトーナメントの初戦に臨んだ日本女子代表 [写真]=海野伸明

フットサル日本女子代表 0-2 フットサルスペイン女子代表
得点者:[18分]ゴンザレス(スペイン)、[32分]セビージャ(スペイン)

 12月14日(金)、第4回世界女子フットサルトーナメントがスペインで開幕。予選グループAに入ったフットサル日本女子代表はスペイン、ポルトガル、コスタリカの強豪と戦う。初戦は地元スペインとの対戦となった。

 試合は、いつもとは違い引き気味に守る日本に対してスペインがボールポゼッションを高めていく。ボールに対してプレスを掛ける日本に対して、スペインは高い個人戦術で対応。カットはできるものの、奪って攻撃につなげるという場面がなかなか作れず、ラインの押し上げはゴールキーパーのスローに頼る場面が続く。スペインはサイドで一対一を仕掛けるが、日本は体を投げ出してのスライディングでゴール前へ入れさせず、気持ちの入ったディフェンスを見せていた。また、経験豊富なGK本多の度重なる好守もあり、前半終盤まで0-0で展開する。しかし前半18分、スペインの直接フリーキックから決められ、セットプレーで先制点を奪われてしまった。

 後半に入ってもスペイン優位は変わらず、スペインの素早いプレスに日本は攻撃の形が作れずにいた。時折、敵陣に押し込んだ際にセットプレーのチャンスを手にするが、スペインに読まれる場面もあり、シュートまでは持ち込めない。逆にスペインは後半12分、カウンターから数的優位を作って追加点。終盤にシュートシーンが増えた日本だったが、得点を奪えないまま0-2で試合は終了。勝ち点を挙げることはできなかった。

 敗れた日本のエース、中島詩織は、試合後に以下のようにコメントしている。

「負けたという事実はしっかりと受け止めなくてはいけないと思います。大会前に行ったトレーニングマッチでは2試合ともに消化不良でしたが、それに比べると戦術面での共通理解が進み、チームみんなの気持ちで戦えたという部分はあるので、その点では格段に良くなったと思っています。チームの目標はグループリーグ突破なので、明日のポルトガル戦は最低でも勝ち点を挙げてグループリーグ突破の可能性を残したいと思います」

文・写真=海野伸明

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