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決勝トーナメントは明日開幕、日本一が決まる瞬間を見逃すな!/PUMA CUP 2013

準々決勝から大阪対名古屋のビッグマッチが実現。名古屋の大会初制覇か、大阪の連覇か、見逃せない戦いが続く [写真]=橋本 健

 明日3月15日から17日の3日間に渡り、「PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会」決勝トーナメントが、国立代々木競技場第一体育館で開催される。1次ラウンドを勝ち上がった8チームが激突し、いよいよ日本一のフットサルチームが決定する。

 決勝トーナメントのオープニングマッチはエスポラーダ北海道対デウソン神戸。今シーズンのFリーグでは1勝2分けで神戸が1勝しているが、2試合が引き分けといずれも肉薄したゲームを演じている。両者ともにアグレッシブな攻撃が持ち味なだけに、激しい打ち合いが予想される。最後まで攻め続けたほうに軍配が上がるだろう。

 湘南ベルマーレは市原誉昭、藤井健太、小野大輔といったベテランと、安藤良平、鍛代元気、佐々木諒、刈込真人、内村俊太といった若手が融合するチーム。フィジカルが強く、スピードに乗ったダイナミックな攻撃でFリーグ3位の好成績を収めた府中アスレティックFCにどう挑むのかに注目が集まる。Fリーグの成績では府中に分があるが、こちらも攻撃力に優れる者同士の戦いなだけに熾烈を極めるだろう。

 準々決勝第3試合は2007年のFリーグ開幕以来初となる決勝トーナメントでの地域勢対決。グループCを1位通過し“超地域級”の実力を遺憾なく発揮するフウガすみだと、アグレミーナ浜松を撃破しワイルドカードでの勝ち上がりを果たしたデリッツィア磐田が対戦する。両者は地域ナンバーワンチームを決める大会、地域チャンピオンズリーグなどでも対戦しているが、今回は日本一を決める大舞台での戦い。多くの観衆が見つめる中で彼らがどんな戦いを披露し、そして準決勝へと駒を進めるのか。

 シュライカー大阪がグループ2位のワイルドカードで勝ち上がってきたために、いきなりのビッグマッチが実現した。Fリーグを圧倒的な強さで6連覇した名古屋オーシャンズと、その名古屋に続いて2位に付けた大阪が準々決勝で対決。優勝候補同士の戦いには自ずと注目が集まる。今大会において、名古屋は意外にも「名古屋オーシャンズとしては」優勝の経験がない。今大会を最後に、2008年よりチームを指揮したアジウ監督が退任することを表明しているだけに、何としてでも「PUMA CUP」のタイトルを手にしたいところだろう。ただ、1次ラウンドにおいてそのアジウ監督の大会規定違反が発覚(外国籍選手3名が同時にピッチ上でプレー)。それを受けて、2試合の出場停止処分が下された。指揮官不在の影響は、少なからずあるだろう。一方で、対する大阪にとっては大きなチャンスだ。1次ラウンドでは後手を踏んだが、彼らは一発勝負のカップ戦に強く、安定した守備力を武器に戦う。守護神イゴール、キャプテン村上哲哉を中心に守備からリズムを作って試合を主導できれば、十分に勝機はある。名古屋にとっては初優勝、大阪にとっては連覇が懸かる大会の大事な一戦を見逃せない。

 なお、決勝トーナメントは試合以外にも見どころが満載だ。16日の準決勝の合間には、2012年にフリースタイルフットボールの世界一に輝いたTokuraによるパフォーマンスや、決勝が行われる17日には、元コンサドーレ札幌の中山雅史氏をゲストに迎えた個人参加型フットサルゲームを実施。さらに、会場に設けられるプーマブースでは中山氏のトークショーやプレゼントも用意されている。会場へと出掛け、日本一が決まるその瞬間を目撃しよう。

■PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会 決勝トーナメント
2013年3月15日(金)~17日(日) 会場:国立代々木競技場第一体育館(東京都)
【3月15日(金)試合スケジュール】
12:30
エスポラーダ北海道(グループA1位) vs デウソン神戸(グループB1位)
14:45
湘南ベルマーレ(グループD1位) vs 府中アスレティックFC(グループE1位)
17:00
フウガすみだ(グループC1位) vs デリッツィア磐田(グループE2位)
19:30
名古屋オーシャンズ(グループF1位) vs シュライカー大阪(グループC2位)

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