2013.03.10

湘南、府中、地域勢から磐田が決勝Tへ/PUMA CUP 2013

浦安とのFリーグ対決を制した湘南が決勝トーナメントへ進出

「PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会」の1次ラウンド3日目が静岡県・エコパアリーナで行なわれ、決勝トーナメント進出チームが決定した。

 バルドラール浦安と湘南ベルマーレによるグループDの1位対決は、緊張感溢れる好ゲームとなった。先制したのは得失点差の関係で優位に立つ湘南だった。小野大輔がコーナーキックから鮮やかなボレーシュートを決めた。勝利が絶対条件の浦安は35分、パワープレーをスタート。すぐさま稲葉洸太郎のゴールで同点に追い付き、反撃の狼煙を上げる。しかし湘南は37分、岡田サントスジオゴがロングシュートを決めて2-1と勝ち越す。その後も前掛かりになった浦安から2点を追加し、4-2で逃げ切って1位を勝ち取った。名古屋オーシャンズサテライトとカフリンガ東久留米の試合は、7-3でカフリンガが勝利し、今大会初勝利を飾った。

 グループEでは、府中アスレティックFCがアグレミーナ浜松を寄せ付けず、7-0で3連勝として1位通過。前半で5-0とリードした後半は、浜松のパワープレーを受ける展開となったが、最後まで集中力を切らさずに無失点で抑えた。ワイルドカードでの決勝トーナメント進出の可能性を残すデリッツィア磐田は、ヴァクサ高槻との打ち合いを8-6で制して2勝目。他グループの勝敗の結果、磐田がワイルドカード2位で、初めて決勝トーナメントに勝ち上がることになった。

 グループFの名古屋オーシャンズとディヴェルディード旭川のカードは、旭川の健闘が光った。「名前負けせず、チャレンジを楽しもうと話して臨んだ」(菅原和紀)旭川は、名古屋相手に真っ向勝負を挑んで、果敢な攻撃から3ゴールを奪った。最終的には名古屋が6-3で勝利したが、「興味深いチームだった」とリカルジーニョに言わしめた。未勝利同士の対戦となったルチャ・ブリージョ・カガワとフクエイ・ジャパンの試合は、2-2の引き分けに終わっている。

PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会 1次ラウンド
2013年3月10日(日)?会場:エコパアリーナ(静岡県)?<グループD>
バルドラール浦安 2-4(0-0、2-4) 湘南ベルマーレ
名古屋オーシャンズサテライト 3-7(1-3、2-4) カフリンガ東久留米
<グループE>
府中アスレティックFC 7-0(5-0、2-0) アグレミーナ浜松
デリッツィア磐田 8-6(3-2、5-4) ヴァクサ高槻
<グループF>
名古屋オーシャンズ 6-3(2-1、4-2) ディヴェルティード旭川
ルチャ・ブリージョ・カガワ・フットサルクラブ 2-2(1-0、1-2) フクエイ・ジャパン

<グループD順位>
1位 湘南ベルマーレ 勝点7(+8)
2位 バルドラール浦安 勝点4(+2)
3位 カフリンガ東久留米 勝点4(±0)
4位 名古屋オーシャンズサテライト 勝点1(-10)
※湘南ベルマーレが決勝トーナメント進出

<グループE順位>
1位 府中アスレティックFC 勝点9(+14)
2位 デリッツィア磐田 勝点6(-1)
3位 アグレミーナ浜松 勝点3(-8)
4位 ヴァクサ高槻 勝点0(-5)
※府中アスレティックFCが決勝トーナメント進出
※デリッツィア磐田は、ワイルドカードで決勝トーナメント進出

<グループF順位>
1位 名古屋オーシャンズ 勝点9(+24)
2位 ディヴェルティード旭川 勝点4(+1)
3位 フクエイ・ジャパン 勝点2(-9)
4位 ルチャ・ブリージョ・カガワ・フットサルクラブ 勝点1(-16)
※名古屋オーシャンズが決勝トーナメント進出

文=北健一郎 写真=勝又寛晃

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