2013.01.28

浦安が神戸に勝利もPO圏内に入れず4位でシーズン終了/Fリーグ

稲葉洸太
バルドラール浦安の稲葉洸太郎は2得点を挙げる働き。チームは6-0で勝利を収めた [写真]=大内 守(サッカージャーナリスト養成講座)

 26日、浦安市総合体育館でFリーグ2012の第27節、バルドラール浦安vsデウソン神戸が行われ、ホームの浦安が6-0で勝利した。

 2012シーズン最終節となった今節、勝ち点41の5位バルドラール浦安と同42の4位デウソン神戸は共に、この試合に勝利すると、同44の3位府中アスレティックスFCの結果次第でプレーオフ圏内の3位に入れる位置にいた。

 試合は前半8分、浦安のFP星翔太がゴール前でGKと一対一の場面を迎えると、神戸のGK冨金原徹のハンドを誘い、FKのチャンスを得る。キッカーのFP星からのパスを中央に居たFP田中智基が受け、ワントラップからのシュートが決まって浦安が先制する。前半終了時点で3位府中が0-1でアグレミーナ浜松にリードされていたため、浦安が3位浮上に近付いた。

 後半に入っても浦安のペースは変わらず、後半5分、自陣でボールを奪った浦安はFP田中が左サイドをドリブルで持ち上がる。逆サイドへのパスをFP星がダイレクトで合わせ追加点を挙げる。

 勝たなければプレーオフ圏内に入ることが出来ない神戸は後半7分、GK冨金原をFP江藤正博に代えてパワープレーを行う。しかしその直後、浦安のFP稲葉洸太郎にボールを奪われると無人のゴールへロングシュートを決められてしまう。その後も神戸はボールをうまく回すことが出来ず、9分、16分、18分にそれぞれFP星、稲葉、岩本昌樹に同じように決められ、6-0で試合は終了した。浦安は勝ち点を44に伸ばしたものの、3位の府中も浜松を2-1で下し勝ち点を47に積み上げたため、プレーオフ圏内に入れず4位で2012シーズンを終えた。

 なお、首位の名古屋オーシャンズは27日に8位のペスカドーラ町田と対戦。5-1で勝利し、今シーズンも無敗でリーグ優勝を果たした。

 2月9日から行われるプレーオフはまず、1st Roundで2位のシュライカー大阪と3位府中が対戦し、2勝先勝したチームが名古屋との対戦権を得る。Final Roundでは名古屋に1勝のアドバンテージが与えられ、先に3勝したチームが優勝となる。

▼Fリーグ2012第27節の試合結果
バルドラール浦安 6-0 デウソン神戸
府中アスレティックスFC 2-1 アグレミーナ浜松
シュライカー大阪 3-2 バサジイ大分
ペスカドーラ町田 1-5 名古屋オーシャンズ
湘南ベルマーレ 3-3 エスポラーダ北海道

[取材・文]=山田湖太郎(サッカージャーナリスト養成講座)
[写真]=大内 守(サッカージャーナリスト養成講座)

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