2012.09.17

なでしこの大野と近賀「子どもたちにはどんどんチャレンジしてほしい」/EXILE CUP 2012

EXILE CUP 2012 決勝大会にゲストで登場した(左から)Wasse、近賀ゆかり、大野忍と、大会スペシャルサポーターのUSA

 小学校4年生から6年生のフットサル大会「EXILE CUP 2012」の決勝大会が16日、横浜みなとみらいスポーツパークで開催された。

 全試合終了後には、INAC神戸に所属するなでしこジャパンのFW大野忍とDF近賀ゆかりの2人がサプライズゲストとして登場。同じくゲストであるフリースタイルフットボーラーのWasse(ワッセ)らとチームを組み、参加チームの選抜選手たちとスペシャルマッチで対戦した印象などを聞いた。

――子どもたちの楽しそうな姿を見て、いかがでしたか?

近賀「やっぱり、一緒になって楽しんでもらえるのは自分たちもうれしいので、逆にこっちが楽しませてもらえました」

大野「子どもたちとのプレーは、すごく楽しませてもらえます。本当に少しの時間だったんですけど、楽しかったです」

――この大会は「子どもたちに夢を」というのがテーマですが、子どもたちに夢を叶えるためのアドバイスをお願いします。

大野「小さなことでも何でもいいので、チャレンジすることが一番大事だと思います。失敗しても恥ずかしいことではないと思うので、どんどんチャレンジしてほしいなと思います」

近賀「こういう大きな全国大会とかじゃなくても、1試合1試合、思いっきり自分のプレーを出して、楽しんでやってもらえたらいいなと思います」

――お二人も、これまで大きな大会に出たことが自信になりましたか?

大野「やっぱり世界と戦ってきて、オリンピックで銀メダルを獲得して、それだけでも十分な自信になりましたし、どれだけ通用するかというのも、すごく実感できました。大きな舞台というのは、それだけ人の意識とかも変えるものだと思うので、日本一を争うこの大会に出場した選手たちには、自信にしてほしいと思います」

近賀「小学生の時にこういう大きな舞台を経験することは、自信につながると思います。それこそ全国大会だからといって、小さくならずに思い切ってやってほしいですね。これをステップアップのひとつというか、そういう風に考えて、楽しんで思い切ってやってほしいなと思いました」

――小さくならずにプレーするために必要なことは?

近賀「自分たちが世界大会とかに出場する時も、消極的になっても絶対いいものは出てこないですし、思いっきり積極的に自分が今までやってきたことをすべて出す、そういう風にプレーしてほしいですね」

――今回、この決勝大会には出られなかった子どもたちも含めて、サッカー少年・少女たちへメッセージをお願いします。

大野「自分たちと違ってまだまだチャンスはたくさんあると思うので、今だけでなく先も目指してもらえたらうれしいです」

近賀「今回の決勝大会に出ている選手も出られなかった選手も、先ほど話したみたいにステップアップのひとつの大会として、勝ちも負けも今後につながるということを考えて、大野選手も言ったみたいにこれからも頑張ってほしいなと思います」

文=小谷紘友(サッキーキング編集部)、、写真=山口剛生

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