先発出場し62分までプレーした柏木 [写真]=Getty Images
天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝が9日に行われ、浦和レッズがベガルタ仙台を1-0で下し、12大会ぶり7度目の天皇杯優勝を成し遂げた。
先発出場し62分までプレーした柏木陽介は試合後、「本当に嬉しいです。ありがとうございます」とコメントした一方で、自身のプレーについて聞かれると、「何もできなかったです。すいません!みんなに助けられて、最後の最後本当にチームとして戦えたと思うので、みんなに感謝したいと思います。ありがとうございます」と振り返った。
続けて、「これ獲れなかったら今年一年良かったと言えなかったと思うので、今年一年良かったと言えたのもここにいる全てみなさんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました!」とサポーターにも感謝を語った。