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天皇杯準決勝と決勝の日程が変更…鹿島のクラブW杯出場の影響

2018.11.21

天皇杯の日程が変更となった [写真]=Getty Images

 日本サッカー協会(JFA)は21日、天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会の準決勝2試合と決勝の日程が確定したことを発表した。

 天皇杯準々決勝延期分が21日に行われ、鹿島アントラーズがヴァンフォーレ甲府に1-0で勝利し、準決勝進出を決めた。当初は準決勝が12月16日、決勝が24日に開催予定だったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝した鹿島が12月12日から22日にかけてアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるFIFAクラブワールドカップUAE 2018に出場するため、鹿島がACLの優勝と天皇杯の準決勝進出を決めた場合には日程が変更されることが発表されていた。

 準決勝の2試合は12月5日に行われ、浦和レッズと鹿島が、ベガルタ仙台モンテディオ山形が対戦する。決勝は12月9日の18:00にキックオフを迎える。

 変更後の天皇杯準決勝・決勝のスケジュール、キックオフ時刻、会場は以下の通り。(【】の数字はマッチナンバー)

▼準決勝(12月5日)
【85】浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ(19:00/茨城県立カシマサッカースタジアム)
【86】ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形(19:00/ユアテックスタジアム仙台)

▼決勝(12月9日)
【85】の勝者 vs 【86】の勝者(18:00/埼玉スタジアム)

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