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C大阪、10年ぶりのACLベスト8進出ならず…最後まで1点遠く浦項に敗戦

セレッソ大阪と浦項スティーラースがACLで対戦した [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16が15日に行われ、セレッソ大阪と浦項スティーラース(韓国)が対戦した。

 先制したのはアウェイの浦項。25分、右コーナーキックからシン・ジノがニアにアウトスイングのボールを送ると、相手と競り合った原川力の背中に当たってコースが変化。ゴール前にこぼれると、いち早く反応したイ・スンモが押し込んだ。

 追いかける展開となったC大阪は28分、のスルーパスに抜け出した松田陸がペナルティエリア手前から右足アウトサイドでシュートを放つが、相手GKのセーブに阻まれる。さらにその直後、右サイドから松田陸が左足でゴールに向かうクロスを送り、抜け出したアダム・タガートが頭で合わせたが、シュートは右ポストに嫌われた。

 浦項は33分、ハーフウェーラインで相手の不用意な横パスを奪ってカウンター。マリオ・クヴェシッチがペナルティエリア左でラストパスを受けたが、スムーズにシュートまで運べず、相手DFにカバーされて得点には至らない。浦項の1点リードで試合は折り返した。

 64分にも浦項がC大阪のゴールを脅かす。後方からのロングボールは飛び出した相手GKキム・ジンヒョンに阻まれたものの、クリアを味方が回収。ペナルティエリア手前でラストパスをもらったイ・スンモは右足を振り抜いたが、カバーに入った西尾隆矢のブロックに遭う。

 C大阪はボールを持たされる展開となり、敵陣でのプレーが続きながらも浦項の強固なブロックを前に攻めあぐねる時間が続く。そんななか、87分には乾貴士、西川潤、加藤陸次樹が絡んでテンポよくつなぎ、ペナルティエリア左から大久保嘉人が左足を振り抜くが、相手DFにブロックされる。

 最終盤になって攻撃のギアが上がったC大阪は89分、乾の左コーナーキックにニアで丸橋祐介が合わせると、ボールは相手DFに当たってゴール前にこぼれる。これを鳥海晃司が押し込もうとしたが、わずかに枠を外れた。試合終了間際にもコーナーキックからチャンスを迎えたが、西川のシュートは枠を捉えられない。

 結局、浦項がリードを守り切って勝利し、7年ぶりのベスト8進出を果たした。最後まで1点が遠かったC大阪は、10年ぶりのベスト8進出を逃した。

【スコア】
セレッソ大阪 1-0 浦項スティーラース

【得点者】
1-0 25分 イ・スンモ(浦項)

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