来季ACLする名古屋とC大阪 [写真]=三浦彩乃・清原茂樹
27日に天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会の準決勝が行われ、決勝戦の対戦カードが決定。そして来シーズンのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場チームも確定した。
明治安田生命J1リーグの上位3チームと天皇杯の優勝チームに与えられるACLへの出場権だが、すでに出場権を手にしている川崎フロンターレとガンバ大阪が天皇杯の決勝戦へ進出し、いずれかのチームが優勝することになった。そのため、今シーズンのJ1を3位で終えた名古屋グランパスは、ACLのグループステージからの参戦が決定。そしてJ1を4位で終えたセレッソ大阪が、プレーオフからの出場権を手にした。
来シーズンのACLは1月中旬から予選ステージがスタート。C大阪が戦うプレーオフは2月2日に、そしてJリーグのクラブが該当する東地区のグループステージは2月第4週に第1節を迎える。
By サッカーキング編集部
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