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柏、工藤弾で先制も…アウェーゴール許し、ACL準決勝進出へ痛いドロー

先制点を決め、喜ぶ工藤(中央) [写真]=足立雅史

 AFCチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグが21日に行われ、柏レイソルとサウジアラビアのアル・シャバブが対戦した。

 日本勢で唯一勝ち残っている柏は、12分に橋本和が左サイドからクロスを送ると、DFに当たってコースが変わったボールを、ペナルティエリア中央外にいたレアンドロ・ドミンゲスがダイレクトボレーで狙ったが、ゴール右に外れた。優勢に試合を進める柏は21分、ゴールから遠い位置のFKを、レアンドロ・ドミンゲスがゴール前へ送ると、混戦となり、DFがクリアしたボールが小さくなったところを、工藤壮人が右足でダイレクトに合わせて、ネットを揺らし、先制点を獲得する。

 アル・シャバブも29分にラフィーニャがゴールやや右からミドルシュートで狙ったが、ゴール左に飛んだシュートは、GK菅野孝憲がパンチングで防いだ。36分に柏は、クレオのシュートがDFに当たり、こぼれたところをジョルジ・ワグネルが押し込んだが、オフサイドの判定で得点ならず。

 アル・シャバブはサイドからの攻撃を中心に反撃の機会を伺うと、前半終了間際の44分にCKのこぼれ球を、ペナルティエリア内やや右からフェルナンド・メネガッゾが左足ボレーでゴール左上へ突き刺し、同点とする。

 後半に入り、55分にアル・シャバブはゴール前でマクネリー・トーレス、ラフィーニャとパスをつなぎ、ナイフ・ハザジがフリーでボレーシュートを放つが、ミートせずゴール右へ外れた。押し込まれる展開の続く柏は87分、アル・シャバブのトーレスにクロスバー直撃のミドルシュートを打たれ、肝を冷やす。柏も後半アディショナルタイム、左クロスから中央にいた工藤にチャンスが訪れるが、シュートはGKの正面を突いてしまった。試合は、1-1の引き分けに終わった。

 アウェーゴールを許した柏は、9月18日に敵地で行われるセカンドレグで準決勝進出を懸ける。

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