2013.05.01

浦和が敵地でムアントンに勝利もグループ敗退決定/ACL

矢島慎也
敵地でムアントンを下した浦和だが、他会場の結果グループリーグ敗退が決定 [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ最終節が1日に行われ、グループFではタイのムアントン・ユナイテッドと浦和が対戦した。

 勝ち点7でグループ3位に位置する浦和は、勝利した上で他会場の結果によりグループ突破が決まる厳しい状況の中、敵地での試合に臨んだ。鈴木啓太を累積警告で欠く浦和は、柏木陽介をボランチに下げ、矢島慎也を起用。また、槙野智章がベンチスタートとなり、坪井慶介が先発となった。

 前半は、互いにチャンスを作れず時間が経過するが、浦和は33分に興梠慎三が相手DFラインでのパスをカットし、抜け出してチャンスを迎えるも、飛び出した相手GKに足でクリアされ、シュートを打てず。直後にも平川忠亮の右からのアーリークロスをゴール前に入ってきたマルシオ・リシャルデスが右足で合わせたが、クロスバーを大きく越えてしまった。45分には森脇良太の左クロスを相手GKが弾き損ね、こぼれ球を興梠が押し込み、ネットを揺らすがオフサイドの判定でノーゴール。前半はスコアレスで折り返す。

 後半の立ち上がりから攻勢をかけた浦和は、47分にCKの流れから、マルシオ・リシャルデスが相手DFとGKの間に上げた左クロスに那須大亮が右足で合わせて、先制点を得る。68分にも浦和は、相手GKがバックパスの処理をもたつくと、中途半端になったクリアボールをマルシオ・リシャルデスが奪うが、シュートは大きくゴール上へ外れて追加点はならなかった。直後に坪井が負傷で槙野との交代を強いられてしまうが、危なげなく試合を展開し、浦和が1-0で勝利した。

 また、同時刻に行われた中国の広州恒大と韓国の全北現代の対戦は、0-0のドローに終わった。この結果、浦和は勝ち点で全北現代と並んだが、当該チーム同士の成績で1分1敗と下回ったため、グループ3位となり、決勝トーナメント進出はならなかった。

■グループF最終順位
◎1位 広州恒大(中国) <3勝2分1敗 勝ち点11>
◎2位 全北現代(韓国) <2勝4分 勝ち点10>
 3位 浦和 <3勝1分2敗 勝ち点10>
 4位 ムアントン・ユナイテッド(タイ) <1分5敗 勝ち点1>

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