2013.04.10

広島の敗退が決定、柏は次節引き分け以上で首位通過/ACL

韓国の水原と引き分けた柏は、次節ドロー以上でGL首位通過が決定 [写真]=兼子愼一郎

 AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ第4節が9日と10日に各地で行われた。日本勢では、昨季のJ1を制した広島、J1で2位と3位だった仙台浦和、天皇杯王者のが出場している。

 グループGの広島は、アウェーで浦項と対戦。3連敗でグループ突破に後がない広島だったが、序盤から浦項に押し込まれる。しかし、浦項の決定力不足に助けられ、スコアレスで試合が進むと、61分にセットプレーから石原直樹のゴールで広島が先制する。だが直後の66分に同点弾を許した広島は、結局1-1で試合を終え、大会初勝利はならなかった。また、同グループの北京国安とブニョドコルの一戦が、1-0でブニョドコルの勝利に終わったため、勝ち点1の広島は今節でグループリーグ敗退が決まってしまった。

 3連勝で好調のグループH、柏はホームで水原三星と対戦したが、スコアレスドローに終わった。今節でのグループリーグ突破を決められなかった柏だが、次節の貴州人和(中国)戦を引き分け以上で終えれば、グループ首位通過が決まる。

 グループEの仙台は、ホームで韓国のFCソウルと対戦。16分に柳沢敦が挙げたゴールで1-0と勝利し、大会初勝利を挙げた。グループFの浦和は、アウェーで韓国の全北現代と対戦し、開始7分で2点を先行しながら、後半に同点とされ、勝ち点3獲得とはならなかった。

 グループリーグ第5節は、23日と24日に行われる。

 グループリーグ第4節を消化し、日本のチームが所属する各グループの順位は以下のとおり。

■グループE
1位 FCソウル(韓国) <2勝1分1敗 勝ち点7>
2位 仙台 <1勝2分1敗 勝ち点5>
2位 ブリーラム・ユナイテッド(タイ) <1勝2分1敗 勝ち点5>
4位 江蘇舜天(中国) <1勝1分2敗 勝ち点4>

■グループF
1位 広州恒大(中国) <3勝1分 勝ち点10>
2位 全北現代(韓国) <1勝3分 勝ち点6>
3位 浦和 <1勝1分2敗 勝ち点4>
4位 ムアントン・ユナイテッド(タイ) <1分3敗 勝ち点1>

■グループG
1位 ブニョドコル(ウズベキスタン) <2勝2分 勝ち点8>
2位 浦項(韓国) <1勝3分 勝ち点6>
3位 北京国安(中国) <1勝2分1敗 勝ち点5>
4位 広島 <1分3敗 勝ち点1>

■グループH
1位 柏 <3勝1分 勝ち点10>
2位 貴州人和(中国) <1勝1分2敗 勝ち点4>
3位 セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) <1勝1分2敗 勝ち点4>
4位 水原三星(韓国) <3分1敗 勝ち点3>

 複数チームが勝ち点で並んだ場合、順位決定は当該チーム間の成績が優先される。

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