小学生サッカーの日本一を決める『JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会』が3月6日に幕を開ける。
大会は北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地区で開催。この地区予選を勝ち抜いた16チームが、ゴールデンウイークに神奈川県で行われる『JA全農チビリンピック2021 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会』に出場する。
JA全農杯を経て中学年代ではジュニアユースで活躍する選手も多く、注目度の高い同大会。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされたが、今年は3月6日の東北大会を皮切りに全国で熱い戦いが繰り広げられる。
◆大会日程
<北海道>
4月10日(土)、11日(日)
苫小牧市・緑が丘サッカー場
<東北>
3月6日(土)、7日(日)
福島・相馬光陽サッカー場
<関東>
4月10日(土)、11日(日)
群馬・コーエィ前橋フットボールセンター
<北信越>
3月13日(土)、14日(日)
石川・金沢市民サッカー場
<東海>
3月28日(日)
岐阜・グリーンフィールド中池
<関西>
3月13日(土)、14日(日)
兵庫・ダイセル播磨光都サッカー場
<中国>
4月3日(土)、4日(日)
山口・山口きらら博記念公園
<四国>
4月3日(土)、4日(日)
高知・ふれあい広場サッカー場
<九州>
3月27日(土)、28日(日)
長崎・遊学の館
試合当日は @zennoh_sports にてTwitter速報を実施。