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フットゴルフの国際大会が岐阜で開催!前大会W杯覇者も出場

2019.06.19

W杯チャンピオン マティアス・ペローネ

 フットゴルフの国際大会「FIFG500 第40回ジャパンオープン」が、7月26日から3日間(初日は練習日)に渡って岐阜県中津川市のフォーティーンヒルズカントリークラブで開催されることが決まった。

 日本を含め世界40カ国以上が加盟する国際フットゴルフ連盟(FIFG)では、ワールドツアーを実施しており、ツアーのトーナメントをメジャー大会、FIFG500、FIFG250、FIFG100、FIFG50と5つのカテゴリーに分類している。今回行われるジャパンオープンは、うち上から2番目のFIFG500で、賞金総額も50万円以上。今年アジアで実施される大会では最大、そして昨年のワールドカップで優勝したマティアス・ペローネ(アルゼンチン)の参戦も予定されており大きな盛り上がりが期待されている。

 今大会を主催する一般社団法人日本フットゴルフ協会の松浦新平会長は「今大会は、日本で一年に一度しかないフットゴルフの国際大会です。W杯王者のペローネ選手も出場予定ですので、是非この機会に世界のトップに挑戦して欲しいです。フットゴルフは競技経験が無くても、サッカーやゴルフの経験も問わず上位進出の可能性があるスポーツですので、皆様のご参加お待ちしております」とコメント。

一社)日本フットゴルフ協会アンバサダー 高橋陽一先生

 日本で国際大会が行われるのは、3年連続3回目。同協会では2020年ワールドカップの開催地として立候補しており、松浦会長はこのトーナメントをW杯誘致への足がかりとするつもりであるとも語っていた。

 大会は誰でも参加可能で、現在、同協会のホームページで出場者を募集している。新しいスポーツで世界一になりたい方は、チャレンジすることをおすすめしたい。

FIFG500 第40回ジャパンオープンの詳細はこちら

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