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トーレス&吉田麻也へ岡崎慎司が質問…「一番影響力のあった監督は?」

吉田麻也とフェルナンド・トーレスがミズノのイベントに登場した

 サウサンプトンに所属するDF吉田麻也とサガン鳥栖に所属するFWフェルナンド・トーレスが23日、用具契約を結ぶミズノのイベントに登場した。

 プレミアリーグで対戦経験がある両者は、「もちろん覚えていますよ。チェルシーとかリヴァプールのようなビッグクラブとの対戦は記憶に残る試合になります。なにより記憶に残っているのは、フェルナンド選手は試合中も紳士的だったなと。競り合ったときに、(トーレスの)肘が顏に当たっちゃったんです。そのときは『わざとじゃないけど、ごめんね』って言ってくれました」と吉田がコメントすると、トーレスは「あの時の一撃よりも、僕が麻也から食らった攻撃の方が強かったし、何度もやられたよ(笑)」と返答。さらに吉田が「やっぱり、エースっていうのは削られてなんぼですから(笑)」と返して会場を笑わせた。

 さらに、イベント中にはSNSを通じて日本代表FW岡崎慎司本人から「一番影響力のあった監督とその理由は?」と質問が寄せられた。これに対しトーレスは、「ルイス・アラゴネス監督です。プロになって初めての監督ですし、スペイン代表でも一緒でした。間違いなく彼です」と即答した。

 一方の吉田も、「色々な監督の良いところも悪いところも見てきているので、難しいですね…」と悩みながらも、チームをチャンピオンズリーグ決勝(CL)に導いた名将の名前を挙げた。

「強いて挙げるなら(マウリシオ・)ポチェッティーノ監督です。今はトッテナムの監督ですけど、彼がサウサンプトンにいたとき、僕は全然試合に出られなかったんですよ。選手は試合に出れらないと監督のことを批判したくなるんですけど、客観的に見て非常に良い監督だった。学ぶべきことがたくさんあったなと思います。僕自身が未熟なところが多くて試合に出られませんでしたけど、あの監督の下で練習できたのは、僕にとって財産です」

 2013年1月からサウサンプトンを率いたマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、降格圏に沈んでいたチームを立て直し残留へ導くと、翌シーズンにはリーグ8位の好成績を残してみせた。実績が認められトッテナムに引き抜かれると、今シーズンはチームを初のCL決勝へ導いた。道のりは険しく、奇跡的な勝利の連続だったが吉田が「財産」と表現するほどに、その手腕には光るものがあったようだ。

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