画像は「Ｊリーグ×キャプテン翼 ＃1カミソリシュート」のキャプチャ
Ｊリーグ公式YouTubeチャンネルの動画「Ｊリーグ×キャプテン翼 ＃1カミソリシュート」の再生回数が1000万回を突破した。2014年3月11日の公開から約4年9カ月での大台突破となった。
世界的な人気を誇るサッカー漫画『キャプテン翼』の必殺シュートをＪリーガーが再現するという企画の第1弾として、FC東京の太田宏介が登場。カーブをかけて左右に鋭く曲がるキック、東一中の早田誠の必殺シュート「カミソリシュート（逆カミソリ）」を再現した。
太田の左足アウトサイドから放たれたキックが、想像を超える軌道を描き右ポストを叩いてゴールイン。映像が公開された直後、「合成か、本物か」とファンの間で議論が起こり、海外メディアでも大きく取り上げられた。
同動画は「Ｊリーグ公式チャンネル」で過去最高の再生数となり、初の1000万再生を突破。再現動画第2弾では中村憲剛と大久保嘉人が「反動蹴速迅砲」を、第3弾では山口蛍、扇原貴宏が「ツインシュート」に挑戦している。
By サッカーキング編集部
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