2018.04.20

U18ソサイチ(7人制サッカー)選抜チームがドイツ遠征へ

ソサイチとは南米発祥の7人制サッカーで、ポルトガル語の「社会・社交的・共同体」を意味する「SOCIETY(ソサエティ)」が語源。ソサイチでより良い社会へ。

U18ソサイチ日本選抜

一般社団法人日本ソサイチ連盟は、4/3(火)~9(月)の期間において「U18ソサイチ日本選抜」を組織しドイツ遠征を実施。現地で行われる7人制サッカー大会であるGERMANY INTERNATIONAL CUP(ドイツ・インターナショナルカップ)に臨んだ。

2018年1月8日に行われた全日本ユース(U-18) ソサイチ選手権の優秀選手、さらに一般参加枠の選手も加わったセレクションによって選手を選抜。全12名の選手でチームを編成した。
また監督には、この年代の指導・育成において多くの実績を持つ島田 洋氏が就任した。

選手達を指導する島田洋監督

選抜チームは1月のセレクションから始まり、国内トレーニングトレーニングマッチといったすべてを、限られた活動期間で行い、ドイツ遠征へ臨んだ。

国内トレーニングの序盤では、普段は異なるチームで活動している者同士ということもあり、打ち解けるまでに時間がかかっていた選手たちだったが、ソサイチ関東リーグ所属チームとのトレーニングマッチなどを経て、チームとしてまとまりが見られるようになっていった。

この年代において、欧州でサッカーをプレーしたことがある選手は多くはないだろう。同年代の欧州選手との対戦で、通用した部分やそうでなかった部分などが、非日常的な体験と共に記憶に刻み込まれることは何にも代え難い経験である。

今回の遠征では、結果的に勝ち星をあげることはできず全日程を終えた。戦い方次第では勝てた試合もあったが、勝利をつかみ取るには何かが足りなかったと気付けたことは大きな収穫だ。

サッカー先進国、W杯優勝国のサッカーと文化に触れ、気候も言語も日本とは何もかも違う場所での経験は、選手個々の今後の人生においてもかけがえのないものとなったはずだ。彼らは非常に貴重な経験が出来たはずである。この経験を活かすかどうかは自分たち次第。選手達にはこの経験を糧に個々の次なるステージでの飛躍を期待したい。

U18ソサイチ日本選抜メンバー

過去の選抜メンバーには、このソサイチ海外遠征をきっかけにサッカー選手として道を切り拓いていった者もいる。「ぜひこの経験を今後に活かしてもらいたい。自分のチーム、それぞれの生活に戻って、この経験を少しでも何かに活かして欲しい。サッカーを続けていれば必ずどこかで会う。そのときまた笑って、このドイツ遠征の話をしよう。」と日本ソサイチ連盟のスタッフは選手たちへメッセージを贈った。

一般社団法人日本ソサイチ連盟では定期的に選抜チームを結成・発足。海外への遠征活動を行いソサイチの普及に努めている。

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【試合結果】

■現地トレーニングマッチ
vs TuS Marienborn
1本目:10-1
得点者:今野×7/江端×2/大森

2本目:4-3
得点者:大澤/江端×2/保坂

3本目:10-0
得点者:今野×4/星野(秀)/星野(真)×2/保坂/大澤/大西

■GERMANY INTERNATIONAL CUP
vs VfB Ginsheim(0-5)

vs TSV SCHOTT Mainz(5-6)
得点者:今野×3/保坂/星野(秀)

vs SV 1919 Gonsenheim(3-6)
得点者:今野×3
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※その他の写真は日本ソサイチ連盟facebookページをご覧ください。

全日本ユース(U-18) ソサイチ選手権とは?
一般社団法人日本ソサイチ連盟が主催する、ソサイチ(7人制サッカー)のU18世代の頂点を決める大会。ソサイチはボールに触れる機会が多く、展開の早い競技としてサッカー・フットサルそれぞれの特性を活かせる。育成年代のうちにこのソサイチに取り組む事により、サッカー・フットサルのそれぞれの向上に少しでも繋がっていくことを願い、同大会を開催している。

同大会の特徴は、サッカーやフットサルといった競技が異なるチーム、学校の部活やクラブチームといった活動形態が異なるチーム、それぞれが一同に会しているという点。普段なかなか対戦機会のないチーム同士がマッチアップをするといった点は、ソサイチならではの面白さである。

日本ソサイチ連盟では「#もうひとつの選手権」をテーマに、“より多くの選手にプレーの機会を提供したい”という想いを込めて同大会を発足。多くの選手に“何か違う形でスポットライトが当たる環境をつくりたい”そしてそれがチームや選手自身に少しでも還元されることを願っている。

南米発祥と言われるソサイチは、ポルトガル語の『society(=社交、社会の意)』が語源で、主にコミュニティの交流や社交を目的として楽しまれてきたスポーツだ。国内では一般社団法人日本ソサイチ連盟が2006年から競技の普及活動を行っており、2017年には関東/関西/東海/北海道の4地域で公式リーグが開幕するなど、ここ数年で飛躍的に認知度が高まっている。年間で開催されているソサイチの大会数は2000〜3000とも言われ、サッカー/フットサル経験者を中心に広く楽しまれている。

国内では関東/関西/東海/北海道において「FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE」として長期のリーグ戦がスタート。順次地域を拡大していく構想があり、全国へその輪が広がっている。

2018年5月より、東京都調布市に日本初となるソサイチに特化したスポーツ施設「J-SOCIETY FOOTBALL PARK 調布」をオープン。ソサイチに限らず様々なスポーツを楽しめる施設、普及の拠点として益々力を注いでいく。

エンジョイプレーヤーから競技志向のプレーヤー、年齢、性別、国籍など関係なく、「誰もがいつでも気軽に楽しめるフットボール」として、日本ソサイチ連盟は益々の普及・発展を今後も推し進めてく。

ソサイチ海外遠征レポート記事

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