イングランドのウェスト・ミッドランズに位置する町、ソリフルにあるジャガー・ランドローバーの工場にジョゼ・モウリーニョ監督がサプライズ訪問。自身の新車と10万台目となるジャガーSUVモデル「F-PACE」の製造現場を視察した。
ジャガーが公開した動画では、特注の作業に身を包んだモウリーニョが工場で自分の車が作られる工程を視察し、製造ラインを移動しながらスタッフに手を貸す様子を見ることができる。
モウリーニョは工場に到着すると、ジャガー・ランドローバーのスタッフにチームワークについて熱弁。自身の仕事や製品に対して、誇りと熱意を持ってほしいと話した。
「ジャガーの工場を視察し、ずらりと並んだ車を見て、あのような美しい自動車を作る技術や皆さんの働きぶりを目の当たりにできたことは大変貴重な経験でした。ジャガーは私が多くの時間を共に過ごしてきたブランドです。2014年に『F-TYPE COUPE』の英国初の顧客となり、このたび、ジャガー『F-PACE』の10万人目の顧客になれたことはとても特別なことです」
By サッカーキング編集部
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