SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(ソルティーロファミリアサッカースクール) 本田圭佑がプロデュースするサッカースクール。2012年に第1校目を開校し、現在海外含め75校、約4000人の子どもが通っている。カンボジアはプノンペンに2校展開、タイはバンコクに1校、今年8月開校予定。
リリース掲載。
プロサッカー選手・本田圭佑がプロデュースするサッカースクール「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(HONDA ESTILO株式会社が運営、以下/ソルティーロ)」は、三井不動産グループと共同で“サッカー支援プロジェクト”を実施しました。このプロジェクトでは、不要となったサッカー用品約400kgを日本で回収し、「日本救援衣料センター(以下/JRCC)」を通じてカンボジア・タイの恵まれない子ども達約200名に直接届けました。そして寄付に留まらず、サッカー用品を受け取った子ども達を対象にソルティーロによるサッカークリニックを開催し、サッカーの楽しさ・基本技術・チームワークを伝えてまいりました。
ソルティーロの本格的な途上国支援活動として、初めて実施した今回のプロジェクト。子ども達の教育問題に取り組む本田圭佑は、タイでは2014年に、カンボジアでは2016年に1日限りの「サッカーキャンプ」を開催。また現在カンボジアでは、子ども達が目指せる夢の対象の一つとして、シェムリアップ州に本拠地を構えるプロサッカークラブ「SOLTILO Angkor FC(ソルティーロ・アンコール・エフシー)」を運営しております。そして本田圭佑は今月のパチューカの入団会見時、「世界平和を夢見ている。平和を意味する”Peace”=2 を背番号に選んだ。」とコメント。世界平和を想う本田圭佑と共に、ソルティーロはサッカーを通して世界の子ども達に夢を持つきっかけを与えられるよう、このサッカー支援プロジェクトを今後も継続的に実施していきます。(※次回は2017年秋に実施予定)
<プロジェクト名:『&EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLサッカー支援プロジェクト~あなたの協力で世界の子供たちに夢と笑顔を~』(HONDA ESTILO株式会社と三井不動産グループの共同開催事業+JRCC主催)>
活動報告
▼カンボジア・タイでの活動
合計約200名の子ども達に日本で回収したサッカー用品を寄贈。その後サッカー用品を受け取った子ども達を対象に、その場でサッカークリニックを実施しました。カンボジアでは、シェムリアップを本拠地にするSOLTILO Angkor FCの選手も駆けつけ、地元の子ども達とサッカーを通して触れ合いました。
<スケジュール>
2017年7月20日(水)カンボジア・シェムリアップ市内の小学校にて実施
2017年7月22日(土)タイ・バンコク市内のお寺と小学校にて実施
By サッカーキング編集部
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