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左肩負傷中の香川、経過は「順調」…浦和戦出場は不透明も「皆さん楽しみにしてくれているので…」

2017.06.28

マニフレックスのプロモーション撮影に臨んだ香川真司

 マニフレックスのプロモーション撮影が28日に都内で行われ、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が参加した。

 マニフレックスは2012年の夏から香川をサポートしており、香川自身も「アスリートにとって睡眠は大事」と語る。「マニフレックスには長い間サポートしていただいているので、今日も来シーズンに向けていい撮影ができたかなと思います」と撮影を振り返った。

2012年からマニフレックスのサポートを受けている

 香川は6月7日(水)に東京スタジアム(味の素スタジアム)で行なわれたシリア代表との親善試合に先発したものの、キックオフ早々に相手選手との接触で左肩を痛め、日本代表から離脱。左肩を痛めたことにより「寝返りが打てない」ため、「仰向けで寝ていました。少し睡眠の質は良くないですね」と苦悩を明かした。なお、現在は左肩の固定も外れ「近いうちにグラウンドでのトレーニングも再開できると思う。順調だと思います」と経過について語っている。

 7月15日(土)には、ドルトムントの一員として『明治安田生命Jリーグ ワールドチャレンジ』で、浦和レッズと対戦する。香川のプレーに期待しているファンも多いが、出場については「チームドクターやメディカルスタッフとも話さないといけないので、出場についてはまだ分からないですけど。でも、皆さん楽しみにしてくれているゲームだと思うので、チームとして素晴らしいゲームができればいいかなと思います」とコメントした。

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