フリースタイル・フットボール世界大会、日本代表のKo-sukeは準優勝「日本の強さを証明できた」

 現地11月8日(火)にロンドンでフリースタイル・フットボールの世界大会「Red Bull Street Style World Final」第6回大会が行われた。

 日本からは今年5月に開催された「Japan Freestyle Football Championship 2016(JFFC)で優勝したKo-suke(高橋幸佑、静岡県出身、24歳)が日本代表として出場。昨年のAsia Freestyle Football Championship (AFFC)でも優勝しているKo-sukeは、世界中から集まった32名の1人として参戦して世界の猛者を相手に健闘。Red Bull Street Style World Final初挑戦で見事準優勝に輝いた。

 大会後、Ko-sukeは「大会に向けて思っていた通りの準備が出来ず、残念ながら優勝できませんでした。しかし、Red Bull Street Style World Finalで日本の強さを証明することが出来てとてもうれしく思います。次回、優勝できるように練習に励みます」と話した。

 過去2回、決勝戦で敗退しているアルゼンチン出身のCharly(Carlos Alberto Iacono)が優勝を果たしている。

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