国際フットゴルフ連盟の副会長に日本人の松浦新平が就任

国際フットゴルフ連盟の副会長に就任した松浦新平氏

 国際フットゴルフ連盟(FIFG)の副会長選が17日から18日にかけて行われ、一般社団法人日本フットゴルフ協会の松浦新平会長が新副会長になることが決定した。

 副会長選には日本フットゴルフ協会の松浦氏のほか、アルゼンチン、南アフリカの協会の各会長が立候補。2名が就任する新副会長は、FIFGに加盟している各国会長の投票により決まり、松浦氏は各候補者の中で最高となる47.9%の得票率を獲得して当選しました。2位はアルゼンチンのハビエル・デ・アンチサル氏で45.8%だった。副会長の任期は、2016年8月1日から24カ月となっている。

 今回の当選を受けて松浦氏は「国際フットゴルフ連盟の副会長に就任することになりました。フットゴルフがより世界で普及するために、新会長のロベルト氏と尽力して参ります」と就任の意気込みを語っている。

モバイルバージョンを終了